担任の誕生日・・・サプライズを子供たちが演出
避難訓練・・・最大限の努力をして逃げ続ける!
児童会総会・・・年間のめあてと創意工夫を図る委員会活動
3時間目に児童会総会がありました。はじめに昨年度の反省から、あいさつの重点ポイントとして「明るいあいさつ№1」を目指すことが確認されました。次に、4つの委員会の年間の仕事発表がありました。下学年からも、~を続けてください、○○を楽しみにしています等の認め合う発言がありました。
各学級でも話し合い活動を進めていますが、全校で話し合うことも大切です。学校生活をスムーズに、創意工夫をしてより楽しい学校をつくろう、と考えたり、話し合ったりする経験が必要です。
積極的に堂々と自分の思いや考えを述べ、生き生きと話し合い、互いに認め合う子どもたちの姿を見ることができ、大変うれしくなりました。
各学級でも話し合い活動を進めていますが、全校で話し合うことも大切です。学校生活をスムーズに、創意工夫をしてより楽しい学校をつくろう、と考えたり、話し合ったりする経験が必要です。
積極的に堂々と自分の思いや考えを述べ、生き生きと話し合い、互いに認め合う子どもたちの姿を見ることができ、大変うれしくなりました。
日本タンポポ探し・・・環境教育低学年の導入に!
校庭にタンポポが咲き乱れています。全部西洋タンポポです。児童玄関前に、日本タンポポが2株あります。昔は日本タンポポが見られたけど、今は一部の地域でしか目にすることができなくなりました。
スライドを使って、見分け方を1・2年生が勉強しました。花を包んでいる総苞の部分(普通の花のがくの部分)が、ぎゅっとしまっているのが、日本タンポポです。西洋タンポポは、がくの部分が反り返っています。見分ける方法を学んだので、1年生も探すことができますね。学区内で見つかるでしょうか?
2年生は、国語の説明文「たんぽぽのちえ」を学習しています。西洋タンポポがどのように育っていくのか、様々な知恵を学びます。西洋タンポポの強さの秘密もわかってきます。
日本タンポポ探しの活動は、高学年の「オオハンゴンソウ」の駆除活動(総合的な学習として)へとつながっていきます。発達段階に応じた環境教育を進めていくことが大事です。
スライドを使って、見分け方を1・2年生が勉強しました。花を包んでいる総苞の部分(普通の花のがくの部分)が、ぎゅっとしまっているのが、日本タンポポです。西洋タンポポは、がくの部分が反り返っています。見分ける方法を学んだので、1年生も探すことができますね。学区内で見つかるでしょうか?
2年生は、国語の説明文「たんぽぽのちえ」を学習しています。西洋タンポポがどのように育っていくのか、様々な知恵を学びます。西洋タンポポの強さの秘密もわかってきます。
日本タンポポ探しの活動は、高学年の「オオハンゴンソウ」の駆除活動(総合的な学習として)へとつながっていきます。発達段階に応じた環境教育を進めていくことが大事です。
通学路確認、松の木確認・・・先生方の巡回と専門家の見立て
今日の午後は、通学路確認を各担任が行いました。白浜町内の子供たちは元気に歩いていました。雷注意報が出ているので、急いでお家に帰るように声掛けしに回りました。遠くから歩いてきていることがわかりました。ありがとう白浜部隊!
芝生側に回ると、遠足に訪れていた学校もありました。雨ふりの時は、どうぞ本校へお寄りください。交流しましょう。
校庭の松の木も専門家(八戸森林組合)に見ていただきました。
だいぶ年をとっているが、今すぐ倒れるという状態ではないと判定していただきました。ただ、サッカーゴール上の枝、中央の枯れた太い枝は、処理したほうがよいとのことでした。剪定できない場合は、サッカーゴールを移動させてくださいとのこと。少し安心しましたが、当分の間、松林ランドへの立ち入り禁止は継続といたします。
芝生側に回ると、遠足に訪れていた学校もありました。雨ふりの時は、どうぞ本校へお寄りください。交流しましょう。
校庭の松の木も専門家(八戸森林組合)に見ていただきました。
だいぶ年をとっているが、今すぐ倒れるという状態ではないと判定していただきました。ただ、サッカーゴール上の枝、中央の枯れた太い枝は、処理したほうがよいとのことでした。剪定できない場合は、サッカーゴールを移動させてくださいとのこと。少し安心しましたが、当分の間、松林ランドへの立ち入り禁止は継続といたします。
学校新聞第2号・・・学校目標と学びの系統表
一人、ペア、全体を鍛える・・・いないことを想定して
複式授業をしながら、一人学びやペア、児童全体での話し合いの仕方を訓練できますが、担任がいるのに、いないことを想定して訓練することもあります。
国語の象形文字の勉強の発展として、2年生で学習した漢字を象形文字であらわしたプリント。
部首やつくりの形・絵をもとに漢字を類推していきました。はじめは、一人で黙々と。次にペアで自分で考えたことを出し合います。最後に、日直がガイド役になって、全体(6名)での情報交換。時計回りに発表したり、ガイド役が質問したりします。ここで大事なのは、担任がわたりから戻った時に、「一応の結論は何で、わからないことは何だ!」「一致した点は何だ。」とガイド役が説明したり、個々人が説明できる状態にあることが大事になってきます。担任はいるのですが、いないことを想定して、取り出し指導することも複式指導では必要です。
国語の象形文字の勉強の発展として、2年生で学習した漢字を象形文字であらわしたプリント。
部首やつくりの形・絵をもとに漢字を類推していきました。はじめは、一人で黙々と。次にペアで自分で考えたことを出し合います。最後に、日直がガイド役になって、全体(6名)での情報交換。時計回りに発表したり、ガイド役が質問したりします。ここで大事なのは、担任がわたりから戻った時に、「一応の結論は何で、わからないことは何だ!」「一致した点は何だ。」とガイド役が説明したり、個々人が説明できる状態にあることが大事になってきます。担任はいるのですが、いないことを想定して、取り出し指導することも複式指導では必要です。