森里川海シンポジウム・・・大きな視点をいただく
「つなげよう、支えよう森里川海」シンポジウムin八戸という会合がありました。この会は、環境省が進めている「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」の一環で、全国50か所で講演やシンポジウムを実施していくものです。パネルディスカッションなどを取り入れたシンポジウムは全国で9か所だそうです。そのうちの1か所が八戸でした。この会合の講演やパネラーのお話をうかがって、本校が行ってきた環境教育の意味がはっきりと分かりました。
種差の自然は宝です。昔から地域の人々がこの宝を守ってきました。美しい種差の芝生地や遊歩道があるから人がやって来ます。その自然をきちんとして、残すことが保全活動です。本校で行っている環境教育は、種差の自然を後世に残そうと「保全する人の心」を育んでいくものである、ということを実感しました。
オオハンゴンソウ駆除などの環境保全、海岸清掃やゴミゼロ登校などの環境美化が目的ではありません。

土曜日、卓球部の納め会が行われました。親子の対戦、団体戦、児童の個人戦など楽しい対戦もありました。4月には6年生に勝つことができたのですが、土曜日の対戦では負けてしまいました。サーブやバックの返し方が確実に上達していました。これも、コーチや見守りの方々の支援のおかげだと思います。コーチからのメッセージもありました。ありがとうございます。
ランチルーム形式の給食の良いところは、楽しく食べるという食育面と歯磨き指導を一緒にできるところです。
年に2回、JP(日本郵便)のお手紙教材を活用した学習を進めています。今日は、年賀状の勉強を3,4年生が行っていました。低・中・高と発達段階に応じた教材があります。それを参考にしながら、下書きをかいていました。来年は、サル年です。子どもたちは、モンキー顔の五郎丸やモンキー顔のいのるんを描いていました。
外部講師をお迎えする際、玄関に「~様~です。二階~へお越しください。」などと表示します。その脇に、お花があると、あたたかく、丁寧な対応だと感じていただけるのではないでしょうか。
今日の昼休み、全校遊びの日でした。この日は、全校で遊びを楽しむ日です。全校26名でドッジビーをしました。