2016年7月の記事
絵に描いた餅を実現させる方法・・・ひと、物、そして○○
安全ニュース・・・クマ対応について
10日、日曜日の午後、白浜町内の上(鮫町字金糞)でクマの目撃情報がありました。各町内放送でも注意喚起の放送があったようです。
本校児童には、安全ニュースを作成し、クマを見つけたら静かにその場を立ち去る等、5点の注意すべきことを指導しました。安全ニュースに記載していますので、ご覧ください。今日の下校は、部活動参加児童は、いつも通り終了時刻に保護者のお迎えを、児童館へ行く子は職員が児童館へ引率、部活動・児童館利用もなく一人で下校する児童は保護者へ連絡しお迎えをお願いしました。
明日から宿泊学習です。学校としては、予定通りのプログラムを実施します。対応として、児童に鈴をつけて活動をさせます。なお、状況によっては、ナイトハイクを中止する場合もあります。安全・安心を第一に宿泊学習を進めていきたいと思います。
本校児童には、安全ニュースを作成し、クマを見つけたら静かにその場を立ち去る等、5点の注意すべきことを指導しました。安全ニュースに記載していますので、ご覧ください。今日の下校は、部活動参加児童は、いつも通り終了時刻に保護者のお迎えを、児童館へ行く子は職員が児童館へ引率、部活動・児童館利用もなく一人で下校する児童は保護者へ連絡しお迎えをお願いしました。
明日から宿泊学習です。学校としては、予定通りのプログラムを実施します。対応として、児童に鈴をつけて活動をさせます。なお、状況によっては、ナイトハイクを中止する場合もあります。安全・安心を第一に宿泊学習を進めていきたいと思います。
2学期のチャレンジ・・・140周年記念種小こどもシェフ
苦手意識を克服する給食の献立開発(26年度)、ホッキ貝の天ぷら・サバを使った調理実習(27年度)、28年度はじめに、ホッキ貝を使ったパスタやサラダ料理を。
2学期は、これら食育の活動の発展として、種差の海の幸や学校園で栽培した野菜を使ったフランス料理づくりを行います。『種小こどもシェフ』というネーミングで実施します。これは、味覚の授業で有名な三国シェフの理論と実践を参考にしています。三国シェフに会い(弘前)小さいころから本物の味を舌で覚えるという味覚を大切にした考え方を学びました。三国シェフに授業を依頼したところ、数年先まで予約校で一杯だそうです。待っていられませんので、八戸市内の食育や味覚の指導に興味をお持ちのシェフを探して実施してきました。
今でこそフランス料理というと高級なイメージですが、もともとは、フランスの家庭料理ということからのスタートです。種差の海の幸を使った家庭料理のアイディアを子どもたちが出してくれたら良いですね。まずは、アイディアを絵に描いてみましょう。子どもたちが、スープ、メイン、デザートをシートに描いていたら、アドバイスをお願します。
「種小こどもシェフ」は。9月実施予定です。
2学期は、これら食育の活動の発展として、種差の海の幸や学校園で栽培した野菜を使ったフランス料理づくりを行います。『種小こどもシェフ』というネーミングで実施します。これは、味覚の授業で有名な三国シェフの理論と実践を参考にしています。三国シェフに会い(弘前)小さいころから本物の味を舌で覚えるという味覚を大切にした考え方を学びました。三国シェフに授業を依頼したところ、数年先まで予約校で一杯だそうです。待っていられませんので、八戸市内の食育や味覚の指導に興味をお持ちのシェフを探して実施してきました。
今でこそフランス料理というと高級なイメージですが、もともとは、フランスの家庭料理ということからのスタートです。種差の海の幸を使った家庭料理のアイディアを子どもたちが出してくれたら良いですね。まずは、アイディアを絵に描いてみましょう。子どもたちが、スープ、メイン、デザートをシートに描いていたら、アドバイスをお願します。
「種小こどもシェフ」は。9月実施予定です。
景観学習⑤・・・大事なことはしっかり教える!
子どもたちのカルタの言葉の中に、「霧」「涼しい風」「つめたい空気」「『道』の絵を描いた人」・・・など出ていました。
『やませ』という気象用語や画家『東山魁夷』の名前はしっかり表現させたいと思い、取り立て指導させてもらいました。
カルタの言葉は、地域を表す言葉、発信する言葉ですので、吟味していきます。カルタをつくるのがねらいではなく、カルタに使う言葉を吟味する活動を通して、種差のよさ、素晴らしさを実感することがねらいです。その結果として、カルタという形が140周年の記念として残るということなのです。
今日で1学期の景観学習が終了しました。2学期も頑張りましょう。
『やませ』という気象用語や画家『東山魁夷』の名前はしっかり表現させたいと思い、取り立て指導させてもらいました。
カルタの言葉は、地域を表す言葉、発信する言葉ですので、吟味していきます。カルタをつくるのがねらいではなく、カルタに使う言葉を吟味する活動を通して、種差のよさ、素晴らしさを実感することがねらいです。その結果として、カルタという形が140周年の記念として残るということなのです。
今日で1学期の景観学習が終了しました。2学期も頑張りましょう。