青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

2015年2月の記事

本校の教育活動の紹介・・・北東北三県環境教育教材の事例に

 青森・秋田・岩手の北東北三県では、共同して環境教育の教材づくりを進めています。数年前にも冊子を作っていましたが、今回はバインダー式の教材で、総合の授業で活用できる内容になっています。各県の先生方が集まり、現在編集作業を進めています。本校も「ESDの視点を取り入れた環境教育~種差の自然と人とのつながり」というタイトルで実践例を掲載していただくことになりました。
 この教材は、27年度、北東北三県の全小学校に配付されるそうです。楽しみですね。


2015/02/04 10:40 | この記事のURL総合学習

今日の種差・・・立春の朝

 日の出の頃、厚い雲に覆われていたせいで、水平線のあたりがピンク色になっていました。その手前を漁船が通っていました。朝から何の漁をしていたのでしょうか。
 今日が寒さの底、だそうです。これから少しずつ春に向かっていくのですね。日の入りも、12月よりは遅くなってきました。夕方、遊歩道を歩くチャンスも多くなってきています。


2015/02/04 10:30 | この記事のURL自然・環境

ランチルームのよさ・・・節分のお話

 新委員会組織があり、3年生も各委員会に入りました。今朝も放送委員の3年生が練習をしていました。昼の放送はランチルームで行っています。「節分」のお話をさせてもらうことになりました。
 ①節分の意味 ②なぜ豆まきをするのか ③なぜ大豆をまくのか(北海道・東北は落花生が多い) ④鬼の恰好(角・牙・虎パン)は? ⑤なぜ年の分、豆を食べるのか等について説明しました。
 ランチルームの良い点は、今日のように全体に伝えることができることです。意味が分かって、豆まき会をすることができるでしょう。
 「魔の目」「魔目」「魔を滅す」「魔滅」⇒「豆」
 「陰(おん)」「隠人(おんにん)⇒「おに」」


2015/02/03 12:40 | この記事のURL学校生活

講話・・・青い目の人形物語

 お雛様を飾る時期になったようです。2月に入ってしまいました。今から88年前にアメリカから青い目の人形が日本に12,000体、青森県には200体ほどやってきました。ちょうど、お雛様の頃だそうです。
 現在日本には300体、青森県には9体しか残っていません。八戸には、南郷歴史民俗資料館に1体、「メリー」ちゃんが残っています。
 友好親善の人形が、戦争という時代に処分されてしまいました。人形には罪はないということで、隠して守った人もいました。
 この人形のお話から、世界平和や国際理解、親善など考えてみるきっかけにしてほしいと願い、スライドを見てもらいました。


2015/02/02 10:40 | この記事のURL国際理解教育

冬の遊歩道・・・列車も

 芝生地から淀の松原を通る遊歩道(種差小から一番近い場所)のすぐそばを八戸線が通っています。撮り鉄でもないので、よく知りませんが、オレンジ色や白に赤い線入りの列車、水色のリゾート列車、レストラン列車の東北エモーションなど。
 八戸線も面白そうですね。


2015/02/02 07:20 | この記事のURLお知らせ

今日の種差・・・雪が少し残る

 昨日は強風の中、高校の陸上部が芝生地で練習をしていました。インフォメーションセンターでは、郷土料理「いちご煮」を作ろう!というイベントが開催されていました。
次週、7日・8日の土日は、食べて学ぼう、大地の歴史、三陸ジオパークについて学びながらお好み焼きで地層を表現するイベントがあります。本校のプログラムも予定されています。
 午後には、竹スキーを乗ってみました。少しの雪でも結構滑ることができます。この竹スキーもインフォメーションセンターのプログラムになるかもしれません。


2015/02/02 07:10 | この記事のURL自然・環境
46件中 41~46件目 <<前へ  1 | 2 | 3 | 4 | 5