2014年9月の記事
花壇の草取り・・・最高の状態に!
今日の種差・・・晴天なり
子供たちは、明日に延期になった市陸上競技会の朝練習を頑張っています。
金曜日にプリントを配布しましたが、今日から「家庭学習強化週間」です。これまでの取り組みを振り返り、チェックし、次の行動にうつすための週間です。
学力向上には、①私たち教師の指導力の向上、②子供たちの学習意欲、そして、③家庭学習の充実、この3点セットが重要と考えております。
子供たちの家庭学習の取り組み時間、様子(ながら勉強していないか等)、家庭学習ノートの内容、字なども見てあげてください。家庭での一声も大事です。その支援をうけ、学校で再度取り組み方について指導します。よろしくお願いします。
金曜日にプリントを配布しましたが、今日から「家庭学習強化週間」です。これまでの取り組みを振り返り、チェックし、次の行動にうつすための週間です。
学力向上には、①私たち教師の指導力の向上、②子供たちの学習意欲、そして、③家庭学習の充実、この3点セットが重要と考えております。
子供たちの家庭学習の取り組み時間、様子(ながら勉強していないか等)、家庭学習ノートの内容、字なども見てあげてください。家庭での一声も大事です。その支援をうけ、学校で再度取り組み方について指導します。よろしくお願いします。
PTA行事・・・青空の下、種差を歩く会
今日の種差・・・雨降り、陸上延期
Think Big・・・八戸大使~夢をもて!~
今日は南浜中学校区ジョイントスクールの一環として、芸術鑑賞会が行われました。南浜中の体育館に小学校3校、地域の方々も参加して、八戸大使:松田さんの津軽三味線の演奏をききました。
松田さんは、八戸の八幡出身で現在は仙台に住んでいます。津軽三味線の全国大会優勝三連覇した方です。中学校から本格的に三味線を練習し、仕事をしながら練習を続けてきたそうです。三味線を仕事にするつもりはなかったが、優勝をきっけに、この道で生きていこうと決めたそうです。
おなじみの民謡を数曲、子供たちの体験コーナー、楽しいトーク、最後には津軽じょんがら節の演奏でした。子供たちは、ゆめをもち、好きなこと、好きな道に進もうと努力することの大切さを学んだと思います。
「Think Big」、良い言葉ですね。
松田さんは、八戸の八幡出身で現在は仙台に住んでいます。津軽三味線の全国大会優勝三連覇した方です。中学校から本格的に三味線を練習し、仕事をしながら練習を続けてきたそうです。三味線を仕事にするつもりはなかったが、優勝をきっけに、この道で生きていこうと決めたそうです。
おなじみの民謡を数曲、子供たちの体験コーナー、楽しいトーク、最後には津軽じょんがら節の演奏でした。子供たちは、ゆめをもち、好きなこと、好きな道に進もうと努力することの大切さを学んだと思います。
「Think Big」、良い言葉ですね。
今日の種差・・・波が荒い
今日の種差・・・気持ち良い朝
久しぶりに良い天気です。インフォメーションセンターの駐車場には、神戸ナンバーの車や「日本一周中」と書いたプレートをつけたスクーターがありました。
4年生に機械的に社会科で「県名」を一生懸命覚えなさい!というより、駐車場の車ナンバー調べをさせたほうが覚えるかもしれませんね。
種差は自然をいかした環境教育も大事ですが、観光教育?も大事です。おもてなしの心は、その地域のよさを知っていて、それを伝えたいと思う気持ちがないと育たないのではないでしょうか。他の景勝地、観光地を見て、種差と比べると、種差のよさがあらためてわかると思います。
4年生に機械的に社会科で「県名」を一生懸命覚えなさい!というより、駐車場の車ナンバー調べをさせたほうが覚えるかもしれませんね。
種差は自然をいかした環境教育も大事ですが、観光教育?も大事です。おもてなしの心は、その地域のよさを知っていて、それを伝えたいと思う気持ちがないと育たないのではないでしょうか。他の景勝地、観光地を見て、種差と比べると、種差のよさがあらためてわかると思います。
子どもから学んだ・・・大切なことを
小規模・複式校は、人数が少ないために「多様な考えがでない」という課題があります。逆に、少ない人数ですから、自分の考えをしっかり話したり、書いたり、考えたりする時間をたくさんとることができます。自分の意見を言える子にするために、輪番制でどんどん発表させています。配慮していることは、発言をしぶっているからといって、すぐ助け舟をすぐ出さない、ということ。しっかり鍛えたいと思っています。
今日、4年生の道徳で、「幸せとは何か」を考えさせる授業をしました。乙武さんの講演会や「五体不満足」の本の内容から授業案を考えました。板書記録を見ると、5名の子供たちにかなり考えさせ、発表もさせたなと思いました。
ある子が「家族であいしあっている、ということがわかった気がする~」と感想を書いていました。とても深い捉え方だと感心しました。多様性も重要ですが、子供たちの思いをしっかり受けとめる授業も大事だと振り返ることができました。
今日、4年生の道徳で、「幸せとは何か」を考えさせる授業をしました。乙武さんの講演会や「五体不満足」の本の内容から授業案を考えました。板書記録を見ると、5名の子供たちにかなり考えさせ、発表もさせたなと思いました。
ある子が「家族であいしあっている、ということがわかった気がする~」と感想を書いていました。とても深い捉え方だと感心しました。多様性も重要ですが、子供たちの思いをしっかり受けとめる授業も大事だと振り返ることができました。