学習の様子
オオハンゴンソウ駆除
6月6日、2年ぶりにオオハンゴンソウの駆除を行いました。3年生から6年生が参加しました。
種差海岸ボランティアガイドクラブの皆様の指導の下、市の社会教育課の方にもおいでいただき実施しました。
まず、6年生がオオハンゴンソウが帰化植物であることや、種差海岸の生態系を脅かす存在であることを説明し、「みんなで協力して抜きましょう」と呼びかけました。
現地に到着し、あいさつのあと、実際の駆除の仕方を教わりました。
その後、オオハンゴンソウとよく似ているヨモギと間違えないように駆除し、170本ほどを抜くことができました。
以前は500本以上も抜いていたので、かなり数が減っているのがわかります。また、メディアの取材もありました。
根絶のめどがついたので、今年度が最後となります。ボランティアガイドクラブの皆様、本当にありがとうございました。
オオハンゴンソウの駆除は最後となりますが、種差小学校はこれからも地域の自然を守り、地域の良さを伝えていく活動を続けていきます。
種差海岸ボランティアガイドクラブの皆様の指導の下、市の社会教育課の方にもおいでいただき実施しました。
まず、6年生がオオハンゴンソウが帰化植物であることや、種差海岸の生態系を脅かす存在であることを説明し、「みんなで協力して抜きましょう」と呼びかけました。
現地に到着し、あいさつのあと、実際の駆除の仕方を教わりました。
その後、オオハンゴンソウとよく似ているヨモギと間違えないように駆除し、170本ほどを抜くことができました。
以前は500本以上も抜いていたので、かなり数が減っているのがわかります。また、メディアの取材もありました。
根絶のめどがついたので、今年度が最後となります。ボランティアガイドクラブの皆様、本当にありがとうございました。
オオハンゴンソウの駆除は最後となりますが、種差小学校はこれからも地域の自然を守り、地域の良さを伝えていく活動を続けていきます。