地域との連携
種差観光まつり・・・オープニングセレモニー
種差観光まつり・・・子も親も準備に!
工夫を凝らしたコーナー・・・インフォメーションセンター

種差海岸インフォメーションセンター及び休憩所が、12日(土)にオープンします。セレモニーがありますので、一般公開は、11時30分以降になる予定だそうです。
種差海岸の空撮映像を見せる大型モニター、面白いしかけのある展示コーナー、種差の自然をイメージしたソファー、四季折々の海浜植物パネル、様々な体験活動ができるレクチャールーム(40名収容)もあり、充実した立派な施設です。
今後、多くの観光客並びに遠足等で訪れた子供たちが、この施設を活用していくものと思います。このセンターが新たな学びの場、種差のよさを発信していく場になることでしょう。
町内児童会・・・自分たちでやくそくごとを話し合う大切さ
すこやかな成長を願って・・・しおりのプレゼント!
顔を覚えましょう!・・・地域でお世話になる方々の
種差海岸観光まつり・・・児童も凧揚げで参加!
花壇「種差丸」きれいに・・・老人クラブボランティアの協力
地域学校連携協議会・・・第1回理事会開催
昨日、平成26年度の地域密着型教育推進のための協議会を開催しました。17名の理事(地域の諸団体、学識経験者、保護者、教職員での構成)及び八戸市教育委員会より佐藤指導主事にお越しいただきました。理事の皆様には、委嘱状が手渡されました。会則審議のあと、岩舘南浜連合町内会長が理事会の会長に指名されました。
その後、26年度学校経営方針及び重点施策説明、年間スケジュール等の説明、ボランティア組織について話し合われました。
理事の中からは、一部単学級指導から完全複式指導になり、どのように授業を進めていくのか?という質問がありました。複式指導に関しては、先月の学校だよりにも掲載しましたが、授業の進め方や子供たちへの指導、複式学習の約束事等について、再度お知らせいたします。文面では分からないこともありますので、参観日、フリー参観日を利用して複式の授業を参観していただきたいと思います。
理事の皆様には、ボランティアの情報や松の木の処分方法など
貴重なご意見をいただくことができました。ありがとうございました。今年1年、本校のサポーター、応援者として、よろしくお願いいたします。

金浜小、大久喜小のよさこいの発表も見ごたえがありました。
第51回種差海岸観光まつりが、本日10時にスタートしました。市長さんはじめ来賓の方々多数をお迎えし、開会セレモニーを行いました。たくさんの観光客や市民の皆様にお越しいただきました。
明日は種差海岸の芝生地を会場に、種差観光まつりが開催されます。お母さん方は、出店に備えた準備を朝からがんばっていました。子供たちは、凧揚げ大会があるので、タコの微調整に余念がありません。校庭に駐車場スペースを作っているお父さん方もいました。
参観授業と全体会の前に、町内児童会の集まりがありました。夏休み中に行われる町内ごとのおたのしみ会のプログラムや休み中の約束事の確認をしました。
今朝、学校に手作りのが届きました。地域の方が、「子供たちの健やかな成長を願って作りました。子供たちに渡してください。」といって持参くださいました。
本校1階の小ホールの大きな壁面に、たくさん顔写真が貼ってあります。種差小学校の子供たちが、授業や総合的な学習、学校行事、栽培活動、安全指導など、様々な場所や時間で、様々な方々のお世話になります。
7月13日(日)午前10時より、三陸復興国立公園指定1周年記念の種差海岸観光まつりが開催されます。
今日、9時から11時まで、老人クラブの方々13名に協力いただき、花壇づくりを行いました。本校職員や子供たちだけでは大変でしたが、ベテランのお力と技を発揮していただき、2時間できれいな花壇ができました。月に一度、草取りなどのボランティアをしてくださるとのこと。ありがたいですね。