啓蟄の日ですが・・・うっすら雪景色
飲食店探訪ガイド・・・種差地区のお店6軒と民宿4軒
チェンジ・・・芝生地も学校も
芝生地で2か所工事をしています。一つは、芝生地にある旧トイレの撤去作業。もう一つは、キャンプ場下の湿地に橋が架かったこと。春には、すばらしい景観になることでしょう。
種差観光協会では、食の探訪ガイドのパンフレットを作成しました。食べ歩きをしてみたいですね。
本校では、26年度、総合的な学習にESDの視点(持続発展教育)を取り入れました。27年度は、それに「海との関わり」という視点で更に取り組んでいきます。道徳では、子どもの心を把握する調査をもとにした授業づくり、授業では、保護者へも配付している「複式授業の系統性確認シート」の6つの力のさらなる向上を目指します。
種差らしいお菓子作りPJは、27年度パッケージを完成させ、全国販売する、とい取り組みは、キャリア教育の一環として全校で取り組んでいきます。種差観光まつりの時期に何かイベントができたらと考えています。
卒業式をひかえた忙しい時期ですが、今が26年度の反省や課題を踏まえ、様々な計画を立てる時です。学校も種差もチェンジ!!!
せんべい焼き3年・・・おいしい顔!
せんべい屋の2回目は、3年生でした。4年生は自力で作りましたが、3年生は、プロが焼いてあげました。ゴマとエビの2枚、おいしそうに食べていました。焼いてくれた人が、「うーん、うまく焼けた!これなら種差観光まつりでも売れるかもしれない。」と調子にのっていたようなので、3年生に笑われていました。
3年生が、先日のインフォメーションセンターで発表してくれたり、お菓子の販売をしたりして頑張ってくれたのです。1年たつと一回り大きくなったかな?来年度も君たちの明るさとやる気を見せてください。
良い顔をして食べていました。来週は5,6年生、卒業式が終わった週に1,2年を予定しています。
せんべい焼き4年・・・おもてなし
最高です!・・・種差トレッキング弁当
何もないけど・・・見ることができる場所もある
食の祭典…最後を飾るおいしいお弁当
PTA主催親子レクリエーション・・・和菓子づくり
参観日全体会・・・自己有用感、学校評価、春休みの生活
全体会では、なぜ、お菓子づくりなどの体験活動をさせるのか、というお話をしました。
「認められているという感覚を抱く体験」をさせるために行ってきました。一言でいえば、「自己有用感」を高めたいからです。自分の属する集団の中で自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識することが、自己有用感です。
自己有用感は、自分に自信を高め、命を粗末にするような問題行動に走ることを抑止したり、危険なものに近づいたり危険行為をしたりすることを抑制したりするはたらきを持っています。
学校で自己有用感を育てていくための5段階をプリントに書いています。ご家庭にお願いしたいこととして、2点お話しました。自己有用感は家庭で芽生えます。自己有用感につながる言葉がけ(感激を伝える、感謝の気持ちを伝える)をお願いします。詳細は、本日配布した校長資料をご覧ください。
「認められているという感覚を抱く体験」をさせるために行ってきました。一言でいえば、「自己有用感」を高めたいからです。自分の属する集団の中で自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識することが、自己有用感です。
自己有用感は、自分に自信を高め、命を粗末にするような問題行動に走ることを抑止したり、危険なものに近づいたり危険行為をしたりすることを抑制したりするはたらきを持っています。
学校で自己有用感を育てていくための5段階をプリントに書いています。ご家庭にお願いしたいこととして、2点お話しました。自己有用感は家庭で芽生えます。自己有用感につながる言葉がけ(感激を伝える、感謝の気持ちを伝える)をお願いします。詳細は、本日配布した校長資料をご覧ください。

今日は、二十四節気の一つの啓蟄(けいちつ)です。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が「春ですよ!」と言って、外に這い出てくるころのことです。「啓」には、開く、開放する、夜が明けるなどの意味、「蟄」には、冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもるという意味があるそうです。
新聞でも紹介されましたが、鮫・種差観光協会では、地元で人気の旨い飲食店を紹介する「飲食店探訪ガイド」を作成しました。子どもたちに配付ぢましたので、一読ください。
進級や進学・卒業を祝う意味、1年間子供たちが頑張ってくれたご褒美に「せんべい焼き」屋が本校にやってきました。てんぽせんべいのようにやわらかいせんべいに焼きあがります。
2時間歩いたあとのお弁当、最高においしかったです。ごぼう入りミニハンバーグ、てんぷら、きりぼしダイコン、手づくり豆腐、皆、おいしかったですね。これが、ワンコインだから、またすごいです。
種差から葦毛崎手前まで往復しました。何もさえぎるものがないので、コウモリ岩もしっかり見えます。足元がぬかるんでいるので注意して上ると、良い景色に出会うことができます。
2月は、本校も「種差らしいお菓子づくりPJ」で参加しましたが、インフォメーションセンターを会場に、「冬の種差・階上まるごと食の祭典2015」が1か月、土・日に開催されました。今日は、「豪快!トレッキング弁当を作ろう」でした。ワンコインで、種差弁当を食すことができるようです。まずは、歩いておなかをすかしてからいただくことにしましょう。
13:30~八戸市菓子商工業組合により「職人と触れ合う和菓子づくり教室」がランチルームで行われました。親子で楽しく、菊・桜の和菓子を作りました。最後には、種差らしく「はまなす」をイメージした和菓子を作りました。コンテスト形式で、10名に各賞が授与されました。