東北地方ESD授賞式及び発表の様子・・・環境省HPに掲載
りんご出前授業・・・果肉が真っ赤なものも!
食育授業の一環として、りんご出前授業を行いました。県農林水産部りんご果樹課の3名の方々から、りんご栽培や品種改良などのお話をしていただきました。
様々な品種や珍しい品種なども手に取ってみることができました。料理に使えるリンゴのお話もあり、楽しくリンゴのことを勉強できました。販売されているリンゴの種類は50種、日本での品種は1,500種もあることにびっくり。試食できたことも子供たちはうれしかったようです。
「りんご1個1個に生産者の気持ちがこもっていることがわかった。」という感想もあり、出前授業を行ってよかったと思いました。県りんご果樹課の皆様、ありがとうございました。りんごの実だけに、子供たちの心の実にもなったようです。
様々な品種や珍しい品種なども手に取ってみることができました。料理に使えるリンゴのお話もあり、楽しくリンゴのことを勉強できました。販売されているリンゴの種類は50種、日本での品種は1,500種もあることにびっくり。試食できたことも子供たちはうれしかったようです。
「りんご1個1個に生産者の気持ちがこもっていることがわかった。」という感想もあり、出前授業を行ってよかったと思いました。県りんご果樹課の皆様、ありがとうございました。りんごの実だけに、子供たちの心の実にもなったようです。
12月の献立表・・・永久保存版にしましょう!
12月の献立が届きました。この献立表は特別です。わけは、12月8日の献立は、種差小学校と和食料理人、東給食センター栄養教諭とが一緒になって考えた献立なのです。
なぜ本校が関わっているかというと、9月に農振水産省から「和食給食推進校」として選出されました。八戸市の学校給食は以前から八戸の食材を取り入れた和食給食を実施してきました。今回は、種差小学校がモデル校になるにあたり、種差の食材、子供たちの苦手とする食材を調べ、それを和食料理人に献立開発をお願いしました。本校児童は、ブロッコリーや豆類が苦手ということがわかり、その苦手を克服するメニューにしてもらったわけです。開発された献立は、料理人と東給食センターの方々と何度となく試作を繰り返し、ようやく実施となったものです。私たち職員も試食を行い、様々な意見を述べています。
数か月試行錯誤を繰り返し、ようやく12月8日の献立として実際に食べることになりました。
東地区で4000食が提供されるそうです。このプロジェクトも本校が長年健康教育や食育に取り組んできた土台があるので実施できました。12月8日が楽しみです。保護者の皆様、12月の献立は、永久保存版にしましょう。献立表は明日配付となります。
なぜ本校が関わっているかというと、9月に農振水産省から「和食給食推進校」として選出されました。八戸市の学校給食は以前から八戸の食材を取り入れた和食給食を実施してきました。今回は、種差小学校がモデル校になるにあたり、種差の食材、子供たちの苦手とする食材を調べ、それを和食料理人に献立開発をお願いしました。本校児童は、ブロッコリーや豆類が苦手ということがわかり、その苦手を克服するメニューにしてもらったわけです。開発された献立は、料理人と東給食センターの方々と何度となく試作を繰り返し、ようやく実施となったものです。私たち職員も試食を行い、様々な意見を述べています。
数か月試行錯誤を繰り返し、ようやく12月8日の献立として実際に食べることになりました。
東地区で4000食が提供されるそうです。このプロジェクトも本校が長年健康教育や食育に取り組んできた土台があるので実施できました。12月8日が楽しみです。保護者の皆様、12月の献立は、永久保存版にしましょう。献立表は明日配付となります。
町探検・・・1,2年が種差を歩く
東幸園との交流会・・・餅つきとゲームを通して
お菓子試食会の実施・・・28日です!
種差の自然と人とのつながり・・・全国に発信
東北地方ESD優秀賞受賞及び発表・・・仙台にて
11月22日(土)に仙台市の夢メッセにて、東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト2014の表彰式及び発表大会が行われました。
本校は、長年、地域との関わりを持ちながら種差の自然・人とのつながりを深めてきました。①それに加え、最近のオオハンゴンソウの駆除活動や種差らしいお菓子作りなど、情報を発信する取り組みが評価されました。②
ESDとは、「Education for Sustanable Development」の頭文字で、「一人一人が世界の人々や将来の世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向け行動を変革するための教育」のことです。簡単に言えば、種差の地域・人・学校がずっと関わっていく中で、子供たちが地域を誇りに思い、自己有用感を高めていく教育のことです。
受賞後には、審査委員長の立教大学の阿部先生から、①②の理由で本校が優勝賞を受賞した、と講評していただきました。特に、②が独創性の高い取り組みである、素晴らしいと褒めていただきました。
これまで取り組んできた卒業生や子供たち、保護者の方々、先輩教職員、地域の皆様、関係機関の皆様のご支援があっての受賞です。ありがとうございました。
一番は、種差の自然ですね。ありがたいことです。
本校は、長年、地域との関わりを持ちながら種差の自然・人とのつながりを深めてきました。①それに加え、最近のオオハンゴンソウの駆除活動や種差らしいお菓子作りなど、情報を発信する取り組みが評価されました。②
ESDとは、「Education for Sustanable Development」の頭文字で、「一人一人が世界の人々や将来の世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向け行動を変革するための教育」のことです。簡単に言えば、種差の地域・人・学校がずっと関わっていく中で、子供たちが地域を誇りに思い、自己有用感を高めていく教育のことです。
受賞後には、審査委員長の立教大学の阿部先生から、①②の理由で本校が優勝賞を受賞した、と講評していただきました。特に、②が独創性の高い取り組みである、素晴らしいと褒めていただきました。
これまで取り組んできた卒業生や子供たち、保護者の方々、先輩教職員、地域の皆様、関係機関の皆様のご支援があっての受賞です。ありがとうございました。
一番は、種差の自然ですね。ありがたいことです。