チャレンジ集会・・・3,4年の企画で

 中休みの時間、3,4年生が企画した「縦割り班長縄とび大会」が行われました。
 縦割り班10名で長縄をとぶのは難しいものがあります。見ていると、3回でひっかかる班、30回頑張れる班に分かれます。分かれ目は何でしょう。回し手(ターナー)ととぶ人たち(ジャンパー)の呼吸やリズム、速さ等が関係しています。ターナーの近くには高学年、中央は低学年、ジャンプするときに横になって一緒に、手をつないであげる、掛け声を一定に、二拍子でとぶ等。30回いく班には、ヒミツがありました。
 それを見たり、聞いたり、質問したりする時間や場面があればよかったと思います。話し合う場は、リーダー性の発揮と低学年児童が先輩のよさを発見するチャンスです。よさを見あったり、真似し合ったりする余裕が私たち教師にもほしいですね。皆でのびていく場面を見逃さないようにしたいものです。3,4年生は立派に司会役、進行役を務めていました。頑張りましたね。


2015/01/26 15:20 | この記事のURL学校生活