八戸市防災教育の日

3月11日 今日は八戸市防災教育の日です。


今回は本校の用務員さんを講師として、「東日本大震災の時、種差海岸の津波はどんなものであったのか」についてお話しいただきました。


芝生のトイレが飲み込まれたり、船小屋が流されたり、今見ている風景とは全く違う様子に子供たちは驚いていました。


最後に「津波てんでんこ」のお話から、自分の命は自分で守ることの大切さを学びました。子供たちは「家族でも話し合ってみたい」と感想を述べました。

2024/03/11 10:10 | この記事のURL学習の様子