青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

種差海岸インフォメーションセンター企画展

 3月1日から,種差海岸インフォメーションセンターにて,企画展「種差の宝をMIRAIへつなぐ~地域を学ぶ子どもたち~」が開催されています。今日は,そのオープニングセレモニーに,全校児童が招かれました。

 

 これまで学んだことをもとに,「これからも,私たちの海を守っていきます」と,誓いの言葉を述べました。



 その後,展示の様子を案内していただきました。過去の歴史の中で,種差を愛し守ってきた方々の活動の様子や,種差小学校の子供たちが地域について学ぶ様子などが展示されています。「淀の松原」が作られた由来に関する資料が,種差小学校の書庫の中に何年も眠っていたことなども明かされています。

 



 様々な人々の思いに触れる機会を通して,子供たちはますます「種差を守っていこう」という願いを育むことと思います。企画展は4月末まで催されているそうですので,みなさまもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。







2021/03/01 15:30 | この記事のURL地域との連携