青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

種小タイム(総合的な学習の発表)

2/13(水)
本日の5校時目の種小タイムに4年生から6年生までの子供たちが総合的な学習の時間の中の「自分の調べたこと」についてまとめたことを発表しました。
本校では、学校や学年が全体で調べる・体験する学習のほかに、一人一人が課題を見つけ、調べてまとめる学習行っています。
4・5年生は、地域のボランティアの方に教えていただいたことを「もっと調べよう種差」と題してそれぞれにテーマを決めてまとめました。さらに、「種差かるた」に読まれた地域のよいところについて、さらに詳しく調べてまとめる学習も行いました。本日は、「ザボンの月」「白岩」「からくり時計」の3つについて発表しました。
6年生は、やはり種差地域を題材にしてそれぞれが学校はもとより現地に赴いてみたり、聞いたり、実際に作ってみたりと多様な方法で調べ、それを大きな模造紙にまとめて発表しました。題材は「イカの生態や住処」「種差の雪に残る足跡」「種差の初日の出の絶景ポイント・するめの作り方「イカ・アワビの取り方や流通、料理の仕方」など、やはり種差(八戸)という地域を選び、どの発表も力を込めた発表となっていました。
この学習が、1・2年生にも受け継がれさらに続いて種差のよいところをたくさん発見・発信していければと思います。
【1・2年生もしっかり聞きます】              【4・5年生の発表】
 
 
【6年生の発表】  
 
 


2019/02/13 15:00 | この記事のURL学習の様子