青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

観察実験アシスタント来校

1/31(木)
本日、3学期に入って1回目となる観察実験アシスタントの仲山先生をお迎えしての理科学習が行われました。
本日は、その中から4・5年生の様子を紹介します。
4年生では、ものの熱の伝わり方の学習の中の金属の熱の伝わり方を学習しました。棒状、板状の金属の形や置き方の違いによる熱の伝わり方について、2人で互いの考え、予想を出し合いながら確かめていきました。
5年生は、水へのものの溶け方を学習しました。食塩とミョウバンを使い、決まった量の水に溶ける量には限界があるのか、溶け残ったものを溶かすにはどうしたらいいのかについて、生活の中の経験を踏まえながら実験を行いました。
どちらの授業も2ずつでの取組でしたが、仲山先生の支援を受けながら互いの意見を出し合いながら進めることができました。

 




2019/01/31 14:30 | この記事のURL学習の様子