青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

雪の芸術?

12月10日の朝から降り続いた雪も昼ごろにはやみ、青空が見える天候となりました。10日(月)の昼休みには、1・2年生の子供たちが、まだまだ寒さを感じる中でしたが、さっそく校庭へ出て雪で遊ぶ姿が見られました。
11日(火)にかけても気温が低くかったことから前日の校庭の雪は11日にも残っていて、1・2年生の子供たちが昨日に続いて雪遊びを楽しんでいました。
何を作ったのか聞いたところ「山」とか「かまくら」とか言っていたので、改めて上から校庭を見たら、歩いた所の土が線を描き、私にはかわいいウサギの顔に見えました。
子供たちは、思いもかけずに素晴らしい絵を作り上げたことに感心しました。
【12/10(月)の昼休み】
 
【12/11(火)の昼休み後】

『山が目。その横に髭。目の上には長い耳が2つ』
かわいいウサギのようです。


2018/12/11 13:50 | この記事のURL学校生活