青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

東青地区の子どもたちとの交流会

7/25(火)
 青森県教育委員会が主催する「農山漁村でとことん『学び・交流・体験』事業」が、7月24日・25日の二日間三八地域を活動場所ととして行われ、25日(火)は、種差地区が活動場所となったことから、本校児童も金浜小学校児童とともに参加しました。
 当初の計画では、白浜海岸での地引網体験が予定されていましたが、先日まで続いた荒天の影響から砂浜一帯に流木等が多く流れ着き、直前まで地域の方々が撤去作業を行ってくださいましたが、その作業も間に合わず、地引網ができなくなってしまいました。そのため、急きょ、種差小学校から白浜海岸までの遊歩道散策と、東青・種差地区の子どもたちのゲーム等を通じた交流活動を行うこととなりました。
 楽しみにしていた地引網はできませんでしたが、子どもたち同士の交流が図られ、他校の子どもたちとの親睦を深められたことは、大きな成果であったと考えます。
 交流会に参加してくださった、東青地区の子どもたち、金浜小学校の児童並びに教職員の皆様、本校保護者の皆様、そして、今回の活動を企画運営してくださった県教育委員会生涯学習課の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  
  
  
  
  
2017/07/25 13:40 | この記事のURL夏休み