青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

校長講話・・・かるたの発信、卓球県大会、そしてヘルプカード

 今日の講話は、先週1週間、かるたの展示会と土曜日・日曜日に6年生が、インフォメーションセンターで発表したこと、土曜日に青森で卓球の県大会があり6名活躍したことをまずお話しました。
 次に、ヘルプカードを見せ、バッグにこのカードを下げた人に出会ったことがあるか聞いてみました。1人いました。
その後、『ヘルプカード』と伝え、解説の動画を見てもらいました。相手を理解することから、手を差し伸べる方法が見つかります。
 明日は、点字の学習を行います。点字を読んだり、点字で文章を書いたりするのが直接のねらいではありません。視覚障害について、私たちが知らないこと、相手にどんな支援ができるかを学ぶことも大事です。


2017/01/30 09:50 | この記事のURL学校生活