青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

開かれた学校・・・地域の公共施設の活用


 開かれた学校をめざし、本校における教育活動・学校行事等の参加を保護者だけでなく地域住民へもお願いしています。地域の行事への参加も促しています。公民館まつりにも出品したりしています。
 屋根のない学校の行事にも地域住民へ参加を呼び掛けています。
 今回のインフォメーションセンターの活用は、学校の空き教室を使ってプレゼンするのでなく、誰が来るかは定かでない状況でのプレゼンでした。インフォメーションセンターを訪れる一般の方々、観光客に対するプレゼンです。地域の公共施設を活用しての本校教育活動のプレゼンも、開かれた学校の一つの例ではないでしょうか。
 発表した6年生も頑張りましたが、本校保護者の支援にも感謝します。お子さん、兄弟を連れての参加、ありがとうございました。参加者の中には、4月から「はちこさん」として採用されるので、事前勉強・研修に来所された方もおられました。種差小景観かるたのポスターやマップづくりの告知もできたので、29年度につながるプレゼントなりました。


2017/01/29 11:40 | この記事のURL地域との連携