青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

3学期始業式・・・3つのお話を

 3学期の始業式で、3つお話をしました。はじめに、12月のある日の日の出と、29年の初日の出の写真を見てもらい、その後、徳丸邦子さんの『しんねん』という詩を読み上げました。4連目には、「まっしろな しんねんに ぼくは どんなえをかこうかな」とあります。29年は、どんな年にしたいかを考えてもらいました。
 次に、黒く塗ったペットボトルを見せ、何かに使えないか?と聞いてみました。理科で習ったけど、黒はあつくなりやすいので、水を入れて日光で温めればよいのではという意見が出てきました。曇りの日は、ストーブの熱を利用し、温めた水を清掃時に使うことにしたいと思います。用務員さんに8本つくってもらいました。29年は、リサイクルからエコへの取組も行っていきたいと思います。
 3つ目は、種差景観かるたの50音、子どもたちが作った札を地図にプロットしてほしいことを伝えました。そのプロットをもとに、「種差景観かるたマップ」を作成していきます。この地図の活用の仕方を29年考えていきます。
 29年も教科で得た力を使って、ワクワクするような活動を展開していきたいと思います。ご支援、よろしくお願いします。


2017/01/16 10:00 | この記事のURL学校行事