青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

今日の種差・・・芝生地、遊歩道の倒木

 秋の遠足シーズンですので、遊歩道や芝生地の実地踏査に訪れている学校が多いようです。実地踏査とは、実際に現地を運んで調べることです。調べることは、安全・安心に関わることで、様々な危険予測をします。ハチは、蛇は?、歩道の状態、トイレは、昼食場所は、雷が鳴ったらどこへ?、雨天時は・・・。
 下見、ちらみ?ではありません。
 芝生地、キャンプ場近くのトイレ、大きな松の木が倒れていました。建物は大丈夫です。倒木箇所が多数あり、今日、撤去作業の予定だそうです。本校も11日、遊歩道を歩く予定です。花の観察もしますが、遊歩道の小枝を集めて歩く遊歩道清掃にもなるのではないでしょうか。
 行政がすべきこと、地域がすべきこと、PTAや子どもたちができること・・・。今、気づき、考え、行動する力を発揮する時です。


2016/09/08 07:30 | この記事のURL安全・安心