松の木の倒木・・・様々な対応を

 台風10号の被害、校舎内では1階ホールに雨水が多少入ったくらいで、大きな被害はありませんでした。
 校舎まわりでは、やはり松の木の倒木がありました。今朝、6時前町内会長から連絡をいただき、停電が解消され、電気は大丈夫、トイレも使える、水も出ると確認ができたので、普通通りの出校に決めました。ただ、正門前の県道の松の木や電柱がなぎ倒されて状態で、通行止めでしたし、飼育小屋川の松の木も1本倒れ、もう1本が折れかかっている状態でした。そこで、体育館側とホール側の2か所から登校するよう安全配信メールをし、普通登校を連絡しました。
 給食搬入口が使えないので、東給食センターとやり取りしたり、最終的には運搬する運転手とどのコースをどう来ればよいかを確認し合いました。10;40には給食が無事届きました。ありがとうございます。普通に給食を食べることができることが、子どもたちが安心することですので。
 倒木が一番心配でしたので、普通は状況を見に来るのですが、手がまわらないのか、今回は画像を総務課へ送って対応してもらうことにしました。業者は決まったようですが、まだ来ていません。2本目も心配です。命に関わることですので、なんとか倒木対応をしていきたいと思います。
 ありがたいなと思ったことは、町内の方と一緒に小枝を集める仕事ができたこと、教頭や他の職員が本校の松の木の枝が飛散したお宅へ行き、小枝を拾い集めてくれたことです。


2016/08/31 10:50 | この記事のURL安全・安心