青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

今日の種差・・・次第に雲が

 だんだん曇ってきています。9時くらいから雨雲がかかってくるようです。月・火と野外での活動があり、晴天でなによりでした。
 今朝、散歩していた方に「ニュース見たよ。砂の造形良いね。種差らしい。」と声をかけていただきました。種差らしいとは、屋根のない学校での「海に関わる活動」を進めることだと思っています。
 そういう意味で、砂の造形活動は、『海に親しむ』活動です。26年度は、ESD(持続可能な活動)の視点で環境教育を捉えなおしました。27年度は、海洋教育の4つの視点を取り込みました。特に、東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターの支援を受け、「海洋教育カリキュラム開発プロジェクト」を実施できたことにより、本校の海との関わる活動のおおまかなまとめとなりました。
 28年度はさらに発展させるために、海洋教育研究所への協力を求めているところです。今度も、子供たちが、わくわくするような活動、プログラムを計画中です。


2016/06/08 07:20 | この記事のURL自然・環境