青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

種差らしいお菓子作りPJ・・・パッケージの形決まる

 パッケージ業者と打ち合わせし、子どもたちの取って付きのアイディアを生かした箱の形が決まりました。
 立方体を基本に正三角形の折り目を付けた、かわいい形に仕上がりました。この箱にオリジナル性を出すために絵を取り込みます。1面は種差小校舎の画像を入れます。3面に子どもたちの画いた絵(種差の自然など)を加えていきます。
 低・中・高から1点ずつ選んでいきます。選出は、美松菓子店・学校・パッケージ会社で行います。この作業を行うので、完成は2か月後になる予定です。(何度か試作のパッケージをつくるため時間がかかる)
 単純な発想で昨年から取組んできましたが、商品化していくためには、開発計画、販売計画等、しっかり立てないといけないことも学びました。


2015/09/15 08:50 | この記事のURL総合学習