青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

校内研修・・・タブレットの活用例

 10月21日には、複式教育研究会の授業研修会が本校で開催されます。夏休み中、各担任は指導案作成を進めていました。今日は、その指導案検討会を行います。
 協議会の話合いを活発にする一つの方法として、タブレットで授業の様子を画像に撮り、協議会でその場面を見ながら話し合うという方法を考えています。タブレットで流してずっと授業を撮るのではなく、場面ごとに撮ります。そして、協議会で話題になった場面の画像を映すのです。タブレットのコレクションの中に場面ごとに入っているので、どの場面なのか探しやすくなっています。話し合し合っている内容を皆で共有できることが大事になってきます。
 ビデオカメラやPCも便利ですが、これからの校内研の協議会や小教研の協議会でもタブレットからプロジェクターで投影する方法も良いのではないでしょうか。10月の本校開始の研究会では、この方法を取り入れていきます。


2015/08/21 07:40 | この記事のURL校内研修