魔法の薬・・・大笑いの中に真実あり!

 今日は4時間目が参観日の授業、昼はランチルームでの給食試食会と食育授業、5時間目は学校保健委員会で「睡眠の大切さ」について、県立中央病院・医療管理監・小野正人先生から講話をいただきました。
 関西弁の巧みな話術で、終始笑いの中、私たちの体の中から魔法の薬が出てくること、親分と子分の時計があって、その時計のリズムには、睡眠が大事であることが分かりました。朝日の光で自然に目が覚める眠りが良いこと、朝日を浴びることも脳に良いことも教えていただきました。
 子どもたちに「学校に来たら、10分朝日を浴びながら軽い外遊びをしましょう!」と呼び掛けたことは意味があったと思いました。
 親子で睡眠について考える良い機会となったことでしょう。


2015/06/25 17:40 | この記事のURL学校行事