種差らしいお菓子づくり・・・絵に描いたものが本物に!

 総合的な学習と食育の一環(ESDプログラムの一つ)として、8月末から進めてきた「種差らしいお菓子(お土産)づくりをして、種差のよさを全国に発信しよう!」というプログラムの一応の形として、子供たちが絵に描いたお菓子をプロ(指導・製作は階上の美松:代表・小松さん)が作り、それを親子で試食する会を行いました。この取り組みは、県学校給食会の食育活動支援事業の助成を受けて実施しました。
 子供たちの感想の中に「自分たちの考えたものが本物のお菓子になり食べることができてよかった。おいしかった。」とありました。子供たちの自信とふるさと種差のよさを感じてくれ、大変嬉しく思います。関係の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
 その様子は、本日のNHKアップルワイドPM6:15~をご覧ください。その時間帯に放送されなかった場合は、夜のニュース、または明日の朝になることもありますので、ご了承ください。
 新聞記事にもなるようです。(デーリー、東奥日報、読売)
 なお、本日のプログラムは、環境省の「東北地方ESD優秀賞」受賞に関連した取材も受けています。


2014/11/28 11:40 | この記事のURL学習の様子