江戸時代にも見た・・・171年ぶりの「後の十三夜」


 昨日の種差から見た月は素晴らしかったです。お月見というと9月8日の中秋の名月(十五夜)が有名です。10月6日は十三夜。8日は皆既月食、この日は「ザボンの月を見る会」で芝生地はたくさんの人が観察していました。
 昨日の月は、「後の十三夜」と言って、171年ぶりに観測できる日だったそうです。
 キャンプ場から種差漁港側へ歩くと、月の道もずっとついてきます。遠くには漁火も見え、何とも言えない光景でした。江戸時代の人たちも、この月を見たのですね。


2014/11/06 08:40 | この記事のURL自然・環境