個人面談・・・児童理解から信頼関係づくりへ

 子供たちの1学期の学習や生活面において、保護者と担任が話し合う場が、個人面談です。
 日ごろ担任は、児童理解のため、定期的なアンケートや教育相談の実施、保健室利用の様子の把握、休み時間や何気ない放課後の雑談での目配り、家庭学習ノートの日記の活用などを行っています。
 今日から実施する個人面談も、児童理解につながります。さらには、これから担任として、健やかな成長を支援していくために何をすべきかを考えるために重要です。保護者の方々とじっくり話をし、信頼関係を深めていく機会にしたいものです。


2014/07/28 10:00 | この記事のURL学校行事