芝生地での終業式・・・折り目、動機づけ、自然のよさの実感を!
本日、種差海岸芝生地において、第1学期終業式を行いました。儀式的行事であり、1学期の学校生活の有意義な折り目、2学期の新しい学校生活への意欲づけとなる式です。種差海岸は、三陸復興国立公園に指定され、1周年。その地で終業式を行うことにより、種差のよさを実感し、発信できるのです。子どもたちが大人になった時、きっと種差の自然と関わった素晴らしさを伝えてくれることでしょう。
式では、6名の代表児童発表がありました。1学期のめあて、①友達づくり名人、②一人学び名人、③自分づくり名人、3名人になろう!と話しました。どの子からも達成できたことが発表されました。通信票の中にも、それがわかる子供たちの頑張りが記載されています。どうそ、ほめてあげてください。
校長講話は、「船長さんの帽子」という新聞紙を使った冒険物のお話。チャレンジすることの大切さを寸劇で見せてくれました。
校歌もしっかり歌うことができました。明日から34日間の夏休みです。事故のない、安全・安心な夏休みを送りましょう。
※この様子は、今日のATVニュースワイド(6:15~)で放映さ れる予定です。どうぞご覧ください。