関係機関との連携・・・日本語指導

 1年と6年児童の日本語指導を専門的に行ってくれる先生が、八戸市教育委員会から派遣されています。
 みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
 社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。


2014/06/18 11:20 | この記事のURL学習の様子