2017年1月の記事
7+4=11・・・竹スキー
種差景観かるた展示・・・インフォメーションセンターにて
1月23日(月)~29日(日)までの1週間、種差海岸インフォメーションセンター:レクチャー室において、『種差景観かるたができるまで』と題した展示会を行います。
内容は、かるたづくりの様子を13枚のポスターにして紹介する、かるたの下絵の掲示、児童発表です。
時間は、9:00~16:00です。なお、児童発表は、28日(土)10:00~10:30、29日(日)10:00~10:30の2回だけとなっています。平日は、展示のみとなります。
実物のかるたと、下絵も比べてご覧ください。子どもたちの描いた絵、とてもかわいいですよ。たくさんの来場をお待ちしています。
内容は、かるたづくりの様子を13枚のポスターにして紹介する、かるたの下絵の掲示、児童発表です。
時間は、9:00~16:00です。なお、児童発表は、28日(土)10:00~10:30、29日(日)10:00~10:30の2回だけとなっています。平日は、展示のみとなります。
実物のかるたと、下絵も比べてご覧ください。子どもたちの描いた絵、とてもかわいいですよ。たくさんの来場をお待ちしています。
ちょボラ・・・今日は雪かき
少しエコに・・・学級に2本黒ペットボトルを
安全ボランティア・・・児童館への道を
3学期始業式・・・3つのお話を
3学期の始業式で、3つお話をしました。はじめに、12月のある日の日の出と、29年の初日の出の写真を見てもらい、その後、徳丸邦子さんの『しんねん』という詩を読み上げました。4連目には、「まっしろな しんねんに ぼくは どんなえをかこうかな」とあります。29年は、どんな年にしたいかを考えてもらいました。
次に、黒く塗ったペットボトルを見せ、何かに使えないか?と聞いてみました。理科で習ったけど、黒はあつくなりやすいので、水を入れて日光で温めればよいのではという意見が出てきました。曇りの日は、ストーブの熱を利用し、温めた水を清掃時に使うことにしたいと思います。用務員さんに8本つくってもらいました。29年は、リサイクルからエコへの取組も行っていきたいと思います。
3つ目は、種差景観かるたの50音、子どもたちが作った札を地図にプロットしてほしいことを伝えました。そのプロットをもとに、「種差景観かるたマップ」を作成していきます。この地図の活用の仕方を29年考えていきます。
29年も教科で得た力を使って、ワクワクするような活動を展開していきたいと思います。ご支援、よろしくお願いします。
次に、黒く塗ったペットボトルを見せ、何かに使えないか?と聞いてみました。理科で習ったけど、黒はあつくなりやすいので、水を入れて日光で温めればよいのではという意見が出てきました。曇りの日は、ストーブの熱を利用し、温めた水を清掃時に使うことにしたいと思います。用務員さんに8本つくってもらいました。29年は、リサイクルからエコへの取組も行っていきたいと思います。
3つ目は、種差景観かるたの50音、子どもたちが作った札を地図にプロットしてほしいことを伝えました。そのプロットをもとに、「種差景観かるたマップ」を作成していきます。この地図の活用の仕方を29年考えていきます。
29年も教科で得た力を使って、ワクワクするような活動を展開していきたいと思います。ご支援、よろしくお願いします。
今日の種差・・・吹雪になってきました
屋根のない学校・・・冊子が間もなく完成に!
海洋教育を取り入れた教育活動のまとめとして、『屋根のない学校』という冊子を作成中です。
2年間の地域の関係団体、地域の方々の協力をいただき実践してきたことを、72ページにまとめました。中味はカラー印刷までとはなりなせんでしたが、この冊子には、種差の海とかかわる活動・体験活動が24単元掲載されています。白黒ですが、活動の様子がわかる写真も入っています。どんなねらいで、どんな活動を、どの団体に支援いただいたかもわかる内容にしました。
この1冊は、種差小学校だけでなく、これから海洋教育を取り入れてみたい学校の参考になれば幸いです。
2年間の地域の関係団体、地域の方々の協力をいただき実践してきたことを、72ページにまとめました。中味はカラー印刷までとはなりなせんでしたが、この冊子には、種差の海とかかわる活動・体験活動が24単元掲載されています。白黒ですが、活動の様子がわかる写真も入っています。どんなねらいで、どんな活動を、どの団体に支援いただいたかもわかる内容にしました。
この1冊は、種差小学校だけでなく、これから海洋教育を取り入れてみたい学校の参考になれば幸いです。
成人式・・・新成人2100名余りの門出を祝う
東体育館で行われた八戸市成人式に出席してきました。来賓からは、郷土を愛する心やグローバル的な広い視野で様々なことに挑戦してほしい等のエールが送られました。新成人代表による誓いの言葉は、力強さを感じるとともに、「種差海岸の美しさ」にも触れ、誇りに想うという言葉もありました。感心したので、「種差景観かるた」を1セットずつプレゼントしたい気になったほどです。
全体的に落ち着いた式であり感動しました。ほっとしたことがもう一つあります。それは、私たち八戸の教育は正しかったのではないか、ということです。概ね集中して聴いていたし、立つ・座るの指示は守ることができたし、中学生・高校生の合唱も15分耐えて聴いていたし・・・。
2100名の成人の皆さん、おめでとうございます。
全体的に落ち着いた式であり感動しました。ほっとしたことがもう一つあります。それは、私たち八戸の教育は正しかったのではないか、ということです。概ね集中して聴いていたし、立つ・座るの指示は守ることができたし、中学生・高校生の合唱も15分耐えて聴いていたし・・・。
2100名の成人の皆さん、おめでとうございます。
中核市移行式・連携中枢都市宣言・・・より地元の魅力を
平成29年1月1日、八戸市は全国で48番目の中核市となりました。今日は、移行式及び連携中枢都市宣言が行われました。
中核市になると、県の事業が様々、市に移されます。保健業務など約2000件にのぼるのだそうです。学校関係では、教職員の研修が県センターから市へとか、発育・運動発達等の療育相談が市へなどがあるようです。具体的にどう変わっていくのか、どのようなきめ細かな市民サービスを受けることができるのかについては勉強していきたいと思います。移行式の中で、中核市移行を契機に「より活力ある魅力あるまちを目指す」という言葉が耳に残りました。まずは、
自分たちの住んでいる地域、地元のよさや魅力をしっかり自覚することだと思います。
29年、新しい年も、「地元のよさを学ぶ、地元の魅力を発見する、発信する」という屋根のある学校で学んだ教科の力を活用し、屋根のない学校において、屋根のない学校の先生方(地元の方々)による授業や体験活動等を通して学ぶ『地元学』を進めていきます。今年もご支援、ご協力をお願いいたします。
中核市になると、県の事業が様々、市に移されます。保健業務など約2000件にのぼるのだそうです。学校関係では、教職員の研修が県センターから市へとか、発育・運動発達等の療育相談が市へなどがあるようです。具体的にどう変わっていくのか、どのようなきめ細かな市民サービスを受けることができるのかについては勉強していきたいと思います。移行式の中で、中核市移行を契機に「より活力ある魅力あるまちを目指す」という言葉が耳に残りました。まずは、
自分たちの住んでいる地域、地元のよさや魅力をしっかり自覚することだと思います。
29年、新しい年も、「地元のよさを学ぶ、地元の魅力を発見する、発信する」という屋根のある学校で学んだ教科の力を活用し、屋根のない学校において、屋根のない学校の先生方(地元の方々)による授業や体験活動等を通して学ぶ『地元学』を進めていきます。今年もご支援、ご協力をお願いいたします。