校内なわとび大会

2月7日、今日はなわとび大会の日。紅白に分かれて、これまで磨いてきたなわとびの技術を競い合う日です。
11対11の団体戦で行なわれました。前日までの集計では白組が少しリードしていました。大量得点がのぞめる本番の今日は大熱戦が展開されました。
選手入場です。

開式の言葉                    選手宣誓

閉式の言葉                    

早まわしリレーは白組の2勝1敗

サバイバルレースは大混戦

最後の種目、大縄跳び。跳んだ回数の2倍が得点になるので一発逆転のチャンスです。

いよいよ閉会式。開式の言葉。

運命の結果発表。長縄でこれまでにない60回という大記録を打ち立てた紅組が逆転勝利しました。
これまで、ライバルに勝とうという気持ちで練習を重ねてきたので、勝った紅組は心から喜び、負けた白組はとても悔しい思いをしました。涙を流す子もいましたが、最後にはお互いの健闘を称えあいました。一生懸命さとけじめのある態度が種差小の子どもたちの本当にいいところです。
閉会の言葉。負けた白組の6年生のあいさつでしたが、悔しい気持ちをこらえ、とても素晴らしい挨拶をしてくれました。

また一つ、行事を通して成長した子どもたちに大きな拍手です。



2025/02/07 14:20 | この記事のURL学習の様子