青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

星の出前講座

11/8(水)
本日、八戸市児童科学館の根市満之様を講師にお迎えして、3・4年生と5・6年生の理科学習の一環として「星の出前講座」を行いました。
小学校の理科の学習では、中学年で太陽・月・星の動きや星座の学習、高学年では月の形と太陽の関係を勉強します。しかし、天気や時間の関係でなかなかじっくりと観察したり、詳しく勉強したりすることが難しいくなります。
そこで、今年度は、各学年の星に関わる学習がひと段落したこの時期に、児童科学館から星に詳しい根市先生に来ていただき勉強することにしました。
写真を使った説明で楽しく教えていただくとともに、外へ出て太陽の様子を専門の機材(太陽望遠鏡)を使って見ることも経験させていただきました。今回は、外の学習は3~6年まで一緒に勉強しましたが、教室では、それぞれ別々に行い、自分たちが習った勉強についてさらに詳しく教えてもらいました。
月と星座については、11/月16日(木)に移動天文教室を行い、天体望遠鏡を使って実際に観察をする勉強をします。
天気が悪い時は、体育館での学習会となりますが、何とか実際の月や星を見たいと思うので、晴れることを願っています。
【まずは屋内での勉強】
 
【外で太陽望遠鏡で観察】
  
 
【外で太陽望遠鏡で観察】
 

2017/11/08 14:20 | この記事のURL学習の様子