青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

7月の畑から

子どもたちが農業振興センターの方々の協力を得て植生した教材園に、少しずつ実りの時期がやってきました。
キュウリとブロッコリーは、もう食べごろを迎えた実もできています。黄色と緑のズッキーニも大きくなってきました。
さらに、キャベツも球をつくりはじめ、外側の葉には小さな穴が点々と…。きっと、蝶類の幼虫が付き始めた印かと思われます。
先日学校を訪れた苗を納入してくださったお店の方が偶然本校を訪れる機会があり、成長の様子にびっくりしていたそうです。
これもひとえに、振興センターの皆様の協力もあったからこそですが、何よりも子どもたちの草取りや水かけなどの献身的な世話があったからこそだと思います。
今後、ジャガイモやサツマイモ、カボチャなどまだまだたくさんの作物が実ってくれるものと思います。
  
  
  
2017/07/06 13:00 | この記事のURL自然・環境