夏休み、三分の一が過ぎようとしています。子どもたちは、本を借りに来たり、ドリルの丸つけをしてもらったり、教科の復習をしに来たりしています。
夏休み中、校舎のメンテナンスも結構あります。防火設備、電気設備の点検、今日は消火栓からの放水訓練と救助袋の設営(実際に降下できる状態にする)を行いました。救助服を使うの時は、最悪の事態です。東西の階段が使えない場合に使います。児童だけでは設営できないので、大人がいた場合のみ使用できることになります。今日は、最悪を想定して救助袋を下におろしました。備えあれば、ですね。