青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

種差の塩・・・海との関わり

 地域の会合で、「27年度は、お菓子づくりPJのパッケージを完成させ、全国販売へ」とか「春は芝生でバランスボールを」「種差観光まつりでは~を」「夏は海から芝生地を見たい!」「冬は、竹スキー大会を」などと言いふらしているせいか、地域から様々な情報をいただいています。
 今日は、種差で作っている幻の「種差の塩」をいただきました。早速、おにぎりで試してみます。インフォメーションセンターの行事や海浜植物を教えてくださる高校の先生なども紹介していただきました。また、最近インフォメーションセンターへは、中国や韓国の観光客の方々もお見えになります。英語だけでなく、中国語や韓国語の挨拶程度は子供たちに学ばせたいと考えています。八戸市の国際交流グループの支援も受ける計画も進んでいます。
 ありがたいことです。雪の日も暴風の日も遊歩道をポールの力を借りて歩いてきた甲斐があるというものです。


2015/03/27 11:10 | この記事のURL地域との連携