児童会の反省・・・子どもたちの本気を引き出す話合い
3年生以上の子供たちが集まり、26年度の反省をしました。今年度のめあては、あいさつナンバーワンを目指そう!でした。そのめあての達成状況がどうだったか、出し合いました。明るく、いつでもどこでも、先に、つたわるように、あいさつをする、という観点から皆で反省し合いました。十分達成できた人はわずかで、ほとんどが不十分という結果でした。このような結果を受けて、27年度も「あいさつ」をテーマに掲げることにきまりかけたとき、担当者からゆさぶりがありました。「同じ目標を掲げても、またできなかった!という結果になりませんか。もっとできることをめあてにしたらどうですか?」というものでした。
このゆさぶりが、子どもの本気を少し引き出したようです。3年生~6年生の子どもたちから、協同して取り組む一連の自主的・実践的な活動を生み出そうというねらいがある話合いでした。子供たちが種差小学校の生活の中で直面する身近な問題について、考えながら、話し合いを重ね、よりよい学校生活づくりをめざした解決への行動を通して、社会に参画する態度や自治的な能力を育成をすることを目指して、今回のような活動を行ってきています。
また、今の子どもたちは、自分で決める力が不足しています。その力も育んでいきたいと思います。
このゆさぶりが、子どもの本気を少し引き出したようです。3年生~6年生の子どもたちから、協同して取り組む一連の自主的・実践的な活動を生み出そうというねらいがある話合いでした。子供たちが種差小学校の生活の中で直面する身近な問題について、考えながら、話し合いを重ね、よりよい学校生活づくりをめざした解決への行動を通して、社会に参画する態度や自治的な能力を育成をすることを目指して、今回のような活動を行ってきています。
また、今の子どもたちは、自分で決める力が不足しています。その力も育んでいきたいと思います。