やさしい心を・・・校長講話から
						
		 全校朝会での校長先生のお話は、相田みつおさんの『にんげんだもの』からの引用でした。
校長先生が、湯飲み茶碗を2個、子供たちに見せ、カチャーンとぶつけました。「強くぶつけるとどうなる?」と言い、子供たちに考えさせました。子供たちからは、割れてしまうという答えが返ってきました。そこで、次のお話をしました。
「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう」
全校児童に、やわらかいとは何かを問いかけました。やさしい心、思いやりなどの大切さに気づかせる講話でした。
		
	
							
	
  校長先生が、湯飲み茶碗を2個、子供たちに見せ、カチャーンとぶつけました。「強くぶつけるとどうなる?」と言い、子供たちに考えさせました。子供たちからは、割れてしまうという答えが返ってきました。そこで、次のお話をしました。
「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう」
全校児童に、やわらかいとは何かを問いかけました。やさしい心、思いやりなどの大切さに気づかせる講話でした。
なわとび・・・ダブルダッチに挑戦!
自動車くらべ・・・実際の場面から
算数の問題づくり・・・1年はお話づくりから
						
		 1年の算数の計算では、繰り上がりのあるたし算や繰り下がりのあるひき算を勉強しています。計算カードで練習したり、計算ドリルで習熟を図っています。教科書には、問題づくりの活動もあります。「8+6=14」の式になるお話を作ります。お話づくりを通して、たし算の意味やたし算を使う場面をしっかり理解させていくのがねらいです。
紙芝居風に授業をしました。




子犬が8匹いました。(あとから)6匹きました。みんなで何匹ですか。という問題にしました。この問題を皆で解きました。式だけでなく、絵や図などでたし算になることを説明できました。
これをはじめの問題として、次に「にた問題をつくりましょう!」と、問題作りをしました。
はじめの問題の一部を変えて作るように促します。子供たちからは①②の変え方が出されました。早速、問題作りのスタート。
授業の後半は問題づくりをしました。
子供たちの問題を分類すると、ア:繰り上がりなし、イ:繰り上がりあり、ウ:2ケタ+2ケタ、
エ:10といくつ、オ:ひき算に分類できました。
明日は、子供たちが各自の問題を分類する問題づくりの授業になります。分類し合い、問題を吟味していく活動は、問題の構造をとらえる力が高まります。さらに、条件不足の問題は修正し合うことも問題の仕組みをしっかりとらえる力になるのです。ひき算など、はじめの問題と逆の問題を作ることも、計算の意味理解を深めていきます。
3時間目は、皆の問題を好きな順に解き合います。
 
 
		
	
							
	
  紙芝居風に授業をしました。
子犬が8匹いました。(あとから)6匹きました。みんなで何匹ですか。という問題にしました。この問題を皆で解きました。式だけでなく、絵や図などでたし算になることを説明できました。
これをはじめの問題として、次に「にた問題をつくりましょう!」と、問題作りをしました。
はじめの問題の一部を変えて作るように促します。子供たちからは①②の変え方が出されました。早速、問題作りのスタート。
授業の後半は問題づくりをしました。
子供たちの問題を分類すると、ア:繰り上がりなし、イ:繰り上がりあり、ウ:2ケタ+2ケタ、
エ:10といくつ、オ:ひき算に分類できました。
明日は、子供たちが各自の問題を分類する問題づくりの授業になります。分類し合い、問題を吟味していく活動は、問題の構造をとらえる力が高まります。さらに、条件不足の問題は修正し合うことも問題の仕組みをしっかりとらえる力になるのです。ひき算など、はじめの問題と逆の問題を作ることも、計算の意味理解を深めていきます。
3時間目は、皆の問題を好きな順に解き合います。

