算数の問題づくり・・・修正して逆の問題へ
たし算の問題づくりからスタートし、作ったり、修正したり、解いたりする活動を通して、たし算を使う場面やたし算の2つの場面について理解っできました。
今日は、たし算の場面なのに、聞いていることが「のこりは?」になっている問題を、ひき算になる問題になおそう!というめあてで学習が始まりました。
「6-8」はできないという話し合いから、ひかれる数とひく数の関係もわかってきました。
それから、「のこりは」という聞いていることも大事だが、「にげていきました。」「~にあげました。」など、減ることを表す言葉が必要なこともわかってきました。
ひき算だと判断する図も矢印が右に向くことも、子供たちが気づきました。授業の終盤には、大事なことばを黒板にはり、虫食い状態になった文章に、各自数字をいれさせました。そして、式に表し、答えをもとめさせました。
子供たちの感想には、「ひき算は、へっていく言葉があること」「のこりを聞いていること」「図にかくとへるやじるしがあること」等が出されました。
普段は問題を出されることが多く受け身で的ですが、自分たちで問題をつくる、分類する、修正する、解いてみる活動は、主体的な子供たちの活動になっていきます。時々取り組んでみたいですね。
今日は、たし算の場面なのに、聞いていることが「のこりは?」になっている問題を、ひき算になる問題になおそう!というめあてで学習が始まりました。
「6-8」はできないという話し合いから、ひかれる数とひく数の関係もわかってきました。
それから、「のこりは」という聞いていることも大事だが、「にげていきました。」「~にあげました。」など、減ることを表す言葉が必要なこともわかってきました。
ひき算だと判断する図も矢印が右に向くことも、子供たちが気づきました。授業の終盤には、大事なことばを黒板にはり、虫食い状態になった文章に、各自数字をいれさせました。そして、式に表し、答えをもとめさせました。
子供たちの感想には、「ひき算は、へっていく言葉があること」「のこりを聞いていること」「図にかくとへるやじるしがあること」等が出されました。
普段は問題を出されることが多く受け身で的ですが、自分たちで問題をつくる、分類する、修正する、解いてみる活動は、主体的な子供たちの活動になっていきます。時々取り組んでみたいですね。