2012年7月の記事
夏休みの生活
終業式の後、生徒指導の担当から夏休みの生活につてお話を聞きました。主に「普段と同じリズムで生活する」、「悪いことをしない」の2点について確認し合いました。
学校では夏休みの生活について以下のことを指導しています。
・午前10時までは友達をさそわない。
・火遊びは絶対にしない。
・飛び出しをしない。
・車の直前直後の横断をしない。
・お店ではお金を払って物を買う。
・バトルカードやゲームソフトの貸し借りや売買はしない。
・エアーガンなどの危険な物で遊ばない。
・空き家や会社の土地(駐車場)で遊ばない。
・川、沼、海へは必ず大人と一緒に行く。
・遅い時刻に一人で歩かない。
・暗い所を一人で歩かない。
・見知らぬ人の誘いにのらない。
・不審な人を見かけたら避けて通る。
・不審な人から被害を受けそうになったら逃げる、大声を出す、助けを求める。(こども・女性110番の家、ガソリンスタンド、郵便局、JA、コンビニ、クロネコヤマト等は緊急避難場所になっています。)
・一人で留守番をしているときは、鍵をかけておく。
・友達の名前や電話番号を聞いたりする変な電話には答えないで、電話を切る。
・外出するときは、相手、行き先、帰宅時刻を家の人に伝える。(帰宅時刻は午後6時)
・事件、事故にあったら学校にすぐ連絡をする。
・保護者が不在の家では遊ばない。
※詳しくは7月20日付け生徒指導だよりに載せていますので、お子さんと一緒に確認していただければと思います。また、何かあったときは学校へ連絡下さい。(図南小学校℡44ー4661)
夏休みは7月21日(土)~8月21日(火)までです。有意義な夏休みになるよう願っています。8月22日(水)の2学期始業式には全員が元気に登校して来るのを楽しみにしています。
学校では夏休みの生活について以下のことを指導しています。
・午前10時までは友達をさそわない。
・火遊びは絶対にしない。
・飛び出しをしない。
・車の直前直後の横断をしない。
・お店ではお金を払って物を買う。
・バトルカードやゲームソフトの貸し借りや売買はしない。
・エアーガンなどの危険な物で遊ばない。
・空き家や会社の土地(駐車場)で遊ばない。
・川、沼、海へは必ず大人と一緒に行く。
・遅い時刻に一人で歩かない。
・暗い所を一人で歩かない。
・見知らぬ人の誘いにのらない。
・不審な人を見かけたら避けて通る。
・不審な人から被害を受けそうになったら逃げる、大声を出す、助けを求める。(こども・女性110番の家、ガソリンスタンド、郵便局、JA、コンビニ、クロネコヤマト等は緊急避難場所になっています。)
・一人で留守番をしているときは、鍵をかけておく。
・友達の名前や電話番号を聞いたりする変な電話には答えないで、電話を切る。
・外出するときは、相手、行き先、帰宅時刻を家の人に伝える。(帰宅時刻は午後6時)
・事件、事故にあったら学校にすぐ連絡をする。
・保護者が不在の家では遊ばない。
※詳しくは7月20日付け生徒指導だよりに載せていますので、お子さんと一緒に確認していただければと思います。また、何かあったときは学校へ連絡下さい。(図南小学校℡44ー4661)
夏休みは7月21日(土)~8月21日(火)までです。有意義な夏休みになるよう願っています。8月22日(水)の2学期始業式には全員が元気に登校して来るのを楽しみにしています。
1学期終業式
子どもたちは勉強、行事、係や当番など様々な活動に取り組んできました。その1学期も今日で終わりです。3校時には体育館で1学期の終業式を行いました。式では各学年の代表の子が夏休みのめあての発表をしました。「泳げるようになるためにプールに来る」、「お手伝いをする」、「休み明けの漢字・計算テストで満点を取れるように練習する」、「サッカーが上手になるようにお父さんと練習する」、「早寝早起きをする」など、立てた目標にしっかり取り組んでいく決意を述べていました。最後に校長先生のお話を聞いて終わりました。
校長先生からは「しめくくりをしっかりと」ということについて次の様な話をしました。
「今日は1学期の終業式です。終業式というのは1学期の勉強のしめくくりをし、そして、夏休みを迎える心構えをつくる日です。今日の終業式では2つのことが大事です。1つ目は、これから教室で通信票をいただきます。この通信票をもらってしっかりと自分を見つめてみること、そして、2つ目は、夏休みに向かって、さっきお話ししてくれた代表のお友達のようにしっかりと目標を持つことです。これから渡る通信票には、学習の様子、生活の様子、それから、先生のお言葉、漢字・計算テストの結果や出欠の記録等が書いてあります。学習の様子はどうだったのか、生活の様子はどうだったか、みなさんは自分の通信票を見ますね。その中で、自分のよいところは何だろうということを見つけるのが大事なのです。僕の、私のいいところは何だろう、これを1つ見つけて下さい。」
保護者の方々へ
1学期のいろいろな取り組みの中でうまくできたことやできなかったことなども含め、お子さんのがんばりを今日持ち帰った通信票を見ながら必ず1つはほめてやっていただきたいと思います。
明日からの夏休みが楽しく有意義なものになるよう願っています。
夏休みのめあての発表です。
校長先生からは「しめくくりをしっかりと」ということについて次の様な話をしました。
「今日は1学期の終業式です。終業式というのは1学期の勉強のしめくくりをし、そして、夏休みを迎える心構えをつくる日です。今日の終業式では2つのことが大事です。1つ目は、これから教室で通信票をいただきます。この通信票をもらってしっかりと自分を見つめてみること、そして、2つ目は、夏休みに向かって、さっきお話ししてくれた代表のお友達のようにしっかりと目標を持つことです。これから渡る通信票には、学習の様子、生活の様子、それから、先生のお言葉、漢字・計算テストの結果や出欠の記録等が書いてあります。学習の様子はどうだったのか、生活の様子はどうだったか、みなさんは自分の通信票を見ますね。その中で、自分のよいところは何だろうということを見つけるのが大事なのです。僕の、私のいいところは何だろう、これを1つ見つけて下さい。」
保護者の方々へ
1学期のいろいろな取り組みの中でうまくできたことやできなかったことなども含め、お子さんのがんばりを今日持ち帰った通信票を見ながら必ず1つはほめてやっていただきたいと思います。
明日からの夏休みが楽しく有意義なものになるよう願っています。
防犯教室
7月18日(水)、防犯教室を開いて不審者からの身の守り方について学びました。警察の方も2名お見えになって分かりやすく指導して下さいました。ありがとうございました。
始めに不審者から声をかけられたり体をつかまれたりしたときの対処のしかたを紹介したDVDを視聴しました。
各学年の代表の子が不審者役の警察官から声をかけられているところです。どの子も誘いをはっきり断ったり走って逃げたりすることができました。
学年代表の子から感想を発表してもらいました。「こわかった」、「今日は逃げることができたけど実際に追いかけられたら心配だ」など、危機感を持った言葉が聞かれました。
警察の方からは、暗いところやまわりから見えずらい場所には不審者が出やすいので注意が必要なことや、普段見かけない車が止まっていたらいざということを考え用心して通り過ぎること、視聴したDVDの内容の確認など、身の守り方について指導していただきました。
最後は校長先生のお話でした。まず、大声で「助けて~!」、「火事だぁ~!」と叫ぶ練習をしました。危険にあわないように行動することや、もし不審者が現れたら自分の身は自分で守らなければならないことについてお話がありました。
不審者対策についてまとめてみると、
・危険な場所(人気のない所、暗い所、まわりから見えにくい所)に行かないようにする。(特に 一人の場合)
・知らない人に声をかけられても絶対について行かない。(「お母さんが救急車で運ばれたか ら病院へ行こう」、「好きなものをあげるからついておいで」などの言葉にだまされないようにする。)
・変だと思ったらその人から離れ、近づいてきたら「助けて~!」と大声で叫びながら逃げる。
・追いかけられたら「子ども女性110番の家」、「コンビニや店」、「ガソリンスタンド」などに逃げ 込んで、「追いかけられたことやその人の服の色や特徴」などをはっきり伝える。
※以上のことは、「いかのおすし」(「いか」・・・ついて行かない。「の」・・・車に乗らない。 「お」・・・危険を感じたら大声で叫ぶ。「す」・・・すぐ逃げる。「し」・・・お家の人や先生に知ら せる。)と覚えておき、いざというときに実行に移す。
・万が一捕まえられたら「蹴る」、「手をかじる」、「ひっかく」等あらゆる手段を使ってすきを見つ けて逃げる。
これらのことについて、是非ご家庭でも確認をお願いします。
始めに不審者から声をかけられたり体をつかまれたりしたときの対処のしかたを紹介したDVDを視聴しました。
各学年の代表の子が不審者役の警察官から声をかけられているところです。どの子も誘いをはっきり断ったり走って逃げたりすることができました。
学年代表の子から感想を発表してもらいました。「こわかった」、「今日は逃げることができたけど実際に追いかけられたら心配だ」など、危機感を持った言葉が聞かれました。
警察の方からは、暗いところやまわりから見えずらい場所には不審者が出やすいので注意が必要なことや、普段見かけない車が止まっていたらいざということを考え用心して通り過ぎること、視聴したDVDの内容の確認など、身の守り方について指導していただきました。
最後は校長先生のお話でした。まず、大声で「助けて~!」、「火事だぁ~!」と叫ぶ練習をしました。危険にあわないように行動することや、もし不審者が現れたら自分の身は自分で守らなければならないことについてお話がありました。
不審者対策についてまとめてみると、
・危険な場所(人気のない所、暗い所、まわりから見えにくい所)に行かないようにする。(特に 一人の場合)
・知らない人に声をかけられても絶対について行かない。(「お母さんが救急車で運ばれたか ら病院へ行こう」、「好きなものをあげるからついておいで」などの言葉にだまされないようにする。)
・変だと思ったらその人から離れ、近づいてきたら「助けて~!」と大声で叫びながら逃げる。
・追いかけられたら「子ども女性110番の家」、「コンビニや店」、「ガソリンスタンド」などに逃げ 込んで、「追いかけられたことやその人の服の色や特徴」などをはっきり伝える。
※以上のことは、「いかのおすし」(「いか」・・・ついて行かない。「の」・・・車に乗らない。 「お」・・・危険を感じたら大声で叫ぶ。「す」・・・すぐ逃げる。「し」・・・お家の人や先生に知ら せる。)と覚えておき、いざというときに実行に移す。
・万が一捕まえられたら「蹴る」、「手をかじる」、「ひっかく」等あらゆる手段を使ってすきを見つ けて逃げる。
これらのことについて、是非ご家庭でも確認をお願いします。
委員会からの発表
2日目
紙風船の方々が
全校スポーツテスト
7月11日(水)2~3校時に全校スポーツテストを実施し、「握力」、「上体起こし」、「長座体前屈」、「反復横跳び」、「20mシャトルラン」、「50m走」、「立ち幅跳び」、「ソフトボール投げ」の8種目に1年生から6年生までが学年毎にローテーションを組んで測定しました。明日も実施し、2日間で全て終わる予定です。
ソフトボール投げです。どれだけ遠くへボールを投げることができるのかを測定しました。
反復横跳びです。一定時間内で右へ左へと横跳びを繰り返し、反復数を測定しました。
上体起こしです。仰向きの状態から上体を起こすのを繰り返し、回数を測定しました。
立ち幅跳びです。両足をそろえた状態からできるだけ遠くへジャンプし、跳んだ距離を測定しました。
50m走です。2人ずつ走ってタイムを測定しました。
ソフトボール投げです。どれだけ遠くへボールを投げることができるのかを測定しました。
長座体前屈です。体の柔軟性を測定しました。
反復横跳びです。一定時間内で右へ左へと横跳びを繰り返し、反復数を測定しました。
上体起こしです。仰向きの状態から上体を起こすのを繰り返し、回数を測定しました。
立ち幅跳びです。両足をそろえた状態からできるだけ遠くへジャンプし、跳んだ距離を測定しました。
あたりまえ
全校朝会で校長先生が井村和清さんの詩「あたりまえ」を紹介しました。次の様な詩の内容でした。
こんなすばらしいことを みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって
足が二本ある
行きたいところへ
自分で歩いてゆける
手をのばせば
なんでもとれる
音がきこえて声がでる
こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもがそれを
よろこばない
あたりまえだと
わらっています
食事が食べられる
夜になると
ちゃんと眠れて
そしてまた 朝がくる
空気を
むねいっぱいすえる
笑える 泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる
こんな
あたりまえのこと
こんなすばらしいことを
みんなは
けっしてよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それを
なくした人たちだけなのでしょう
あたりまえ
日常生活の中では楽しいことだけではなく、おもしろくないことや思い通りにならないこともたくさんありますが、その「あたりまえ」を一歩下がってみてみると、実はこの詩に書かれているように、それはすばらしいことであり、そのことにもっと感謝しながら生きていくことが大切なのではないでしょうか。このことについて、ご家庭でも話題にしていただけたらうれしいです。
こんなすばらしいことを みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる
お母さんがいる
手が二本あって
足が二本ある
行きたいところへ
自分で歩いてゆける
手をのばせば
なんでもとれる
音がきこえて声がでる
こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもがそれを
よろこばない
あたりまえだと
わらっています
食事が食べられる
夜になると
ちゃんと眠れて
そしてまた 朝がくる
空気を
むねいっぱいすえる
笑える 泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる
こんな
あたりまえのこと
こんなすばらしいことを
みんなは
けっしてよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それを
なくした人たちだけなのでしょう
あたりまえ
日常生活の中では楽しいことだけではなく、おもしろくないことや思い通りにならないこともたくさんありますが、その「あたりまえ」を一歩下がってみてみると、実はこの詩に書かれているように、それはすばらしいことであり、そのことにもっと感謝しながら生きていくことが大切なのではないでしょうか。このことについて、ご家庭でも話題にしていただけたらうれしいです。