2013年6月の記事
季節を感じる掲示:七夕・・・好きなこと、めあて、そして夢へ!
観察・お世話・記録・・・栽培活動の大切な流れ!
学校園の植物がぐんぐん伸びてきています。さつまいもは、縦割り班で水やりや草取りをしています。観察記録も各班でポートフォリオ的に累積しています。生長の様子、変化がよくわかります。このような一連の流れを大事にしています。
縦割り班で活動することを通して、つながりが深まります。最近6年生と1年生が校庭で一緒に遊ぶ姿を目にします。よいことです。反面、なれ合いになっている場面も見受けられますので、下級生のよくない行為・行動に対して、だめなことはだめ!と指摘できる高学年になってほしいものです。この縦割り班栽培活動が、人との関わりを学ぶ場にもなっています。学校では大切な活動と考えています。
このような流れの成果が、秋のさつまいも収穫へとつながります。実(心にも)となります。
縦割り班で活動することを通して、つながりが深まります。最近6年生と1年生が校庭で一緒に遊ぶ姿を目にします。よいことです。反面、なれ合いになっている場面も見受けられますので、下級生のよくない行為・行動に対して、だめなことはだめ!と指摘できる高学年になってほしいものです。この縦割り班栽培活動が、人との関わりを学ぶ場にもなっています。学校では大切な活動と考えています。
このような流れの成果が、秋のさつまいも収穫へとつながります。実(心にも)となります。
救命講習会・・・二次募集します!
食育の授業・・・5年、6年
全校朝会・・・南極の氷を使ったお話を
お知らせ・・・夏休みの個人面談について
お願い・・・プール監視について
26日にプール開きを行いました。プールの状態は良いのですが、気温や水温が上がりません。天気を待つばかりです。
さて、夏休みに子供たちが安心・安全にプール利用できるためには、保護者の方々のプール監視への協力が必要です。14日間のプール開放に対して、PTA会員168人で分担していただきます。1回の割り当ては、6名となっています。6年生から順に割り当ていたしました。よろしくお願いいたします。なお、ご都合の悪い場合は、申し訳ございませんが、個別に交渉してくださいますようお願いいたします。交換した場合は、学校(教頭)へお知らせください。
今日、プール監視のお願いと割り当て表を配付します。
さて、夏休みに子供たちが安心・安全にプール利用できるためには、保護者の方々のプール監視への協力が必要です。14日間のプール開放に対して、PTA会員168人で分担していただきます。1回の割り当ては、6名となっています。6年生から順に割り当ていたしました。よろしくお願いいたします。なお、ご都合の悪い場合は、申し訳ございませんが、個別に交渉してくださいますようお願いいたします。交換した場合は、学校(教頭)へお知らせください。
今日、プール監視のお願いと割り当て表を配付します。
合掌土偶・・・図工の作品、上手!!!
パネルをご覧ください・・・南極の自然や動物について
研究授業・・・6年「比とその利用」
学習指導要領には、「比について理解できるようにする」というねらいが記載されています。
比を理解するとは、2つの数量の大きさを比較するのに、5年生までは倍(整数倍)・割合、そして比例を学習しています。比の素地は学習してきています。授業前までに、比の表し方、比の値、等しい比を学習しました。
それを受けての本時の授業。①日常生活から比が使われている事象を探し、②それを活用して処理(問題解決)する活動を行う、ことが大切になってきます。
6年1組は、カルピスの濃さを扱い、問題解決をはかる授業を提案してくれました。
授業後の研究協議会では、本校の研究仮説に掲げている「ノート指導の工夫」「思考のあとが見える板書」はどうだったのかに焦点をあて、話し合いました。
ノート・・・①書きたくなる場をつくる、②何を書くか明確にする、③話し合いしたことと各自のノート、板書と関連を図る。
板書・・・①提示の場の工夫、②作業や動きのある板書、子供たちのアイディアや知恵を持ち寄る板書、振り返りができる板書
授業を通して、上記の7点が確認されました。提案性のある授業、有意義な協議会でした。
比を理解するとは、2つの数量の大きさを比較するのに、5年生までは倍(整数倍)・割合、そして比例を学習しています。比の素地は学習してきています。授業前までに、比の表し方、比の値、等しい比を学習しました。
それを受けての本時の授業。①日常生活から比が使われている事象を探し、②それを活用して処理(問題解決)する活動を行う、ことが大切になってきます。
6年1組は、カルピスの濃さを扱い、問題解決をはかる授業を提案してくれました。
授業後の研究協議会では、本校の研究仮説に掲げている「ノート指導の工夫」「思考のあとが見える板書」はどうだったのかに焦点をあて、話し合いました。
ノート・・・①書きたくなる場をつくる、②何を書くか明確にする、③話し合いしたことと各自のノート、板書と関連を図る。
板書・・・①提示の場の工夫、②作業や動きのある板書、子供たちのアイディアや知恵を持ち寄る板書、振り返りができる板書
授業を通して、上記の7点が確認されました。提案性のある授業、有意義な協議会でした。