研修

6月23日 3年生研究授業

 
 
 6校時に、教育委員会の先生をお呼びして、3年生の研究授業を行いました。「主体的に学び合う子の育成」という研究主題を設定し、様々な教科において、対話的な授業づくりをとおして主題にせまろうと取り組んでいます。3年生の国語「こまを楽しむ」の学習で、一人一台端末を用いながら、自分の考えを紹介し、互いの考えを確かめたり深めたりしました。大勢の先生方に見つめられて子ども達は緊張しながら、一生懸命伝えようと頑張っていました。

2023/06/23 15:10 | この記事のURL研修

校内研究授業 2年生

校内研究授業を行いました。
2年生の国語「スイミー」です。
スイミーが、みんなと遊びたくて、「うんと考える」場面です。
音読も元気に、発表も進んで行いました。




2017/06/29 14:40 | この記事のURL学習の様子 授業風景 研修

校内研究会 第1回研究授業

全教員で行っている校内研究が今年も始まりました。
研修主任の竹井先生を中心に、授業力向上に向けて取り組んでいます。

研究テーマ 
「自ら考え、共に学び合う力を育てる学習指導の在り方」
 ~言語能力を育てるための指導過程の工夫を通して~

第1回研究授業は、5年国語「説明の仕方の工夫を見つけ、話し合おう」
です。
事後研究会では、言語の能力を高めるための指導やグループによる話し合いのさせ方など、
子どもが自ら考えるための指導の在り方について協議しました。

今年度、全員授業を行う中で、研究テーマについてそれぞれ実践していく予定です
授業者の竹井先生、お疲れ様でした!!




       
2017/06/15 09:40 | この記事のURL研修

絵を描く会審査会・・・講師から学ぶ

 今日は、1学期に子供たちが描いた描画についての研修会を体育館で行いました。講師の先生から、構図や彩色などについて指導いただきました。
 各学年の絵を見ながら指導助言をいただくことを通して、よい絵とは何か、その描かせ方やポイントについて学び、私たち教師の絵を見る目や指導技術の向上に結びつく研修会となりました。
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2013/08/20 12:00 | この記事のURL研修

救命講習会・・・蘇生法とAEDの活用学ぶ!

 今日は八戸消防署救急隊員6名を講師に迎え、本校職員とPTA会員対象の救命講習が行われました。
 はじめに隊員より、DVDを視聴しながら、基本的な動きや対応について学びました。その後、心肺蘇生の練習やAEDの装着の仕方、実地訓練を一人一人行いました。救急車がかけつけるまでの数分間、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返すこと、ADEを装着した対応の訓練をしました。
 参加者が24名で、6セット人形やAEDを借用したので、一人一人が胸骨圧迫や人工呼吸の訓練を十分行うことができました。
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2013/07/18 18:20 | この記事のURL研修

研究授業・・・6年「比とその利用」

 学習指導要領には、「比について理解できるようにする」というねらいが記載されています。
比を理解するとは、2つの数量の大きさを比較するのに、5年生までは倍(整数倍)・割合、そして比例を学習しています。比の素地は学習してきています。授業前までに、比の表し方、比の値、等しい比を学習しました。
 それを受けての本時の授業。①日常生活から比が使われている事象を探し、②それを活用して処理(問題解決)する活動を行う、ことが大切になってきます。
 6年1組は、カルピスの濃さを扱い、問題解決をはかる授業を提案してくれました。
 授業後の研究協議会では、本校の研究仮説に掲げている「ノート指導の工夫」「思考のあとが見える板書」はどうだったのかに焦点をあて、話し合いました。
 ノート・・・①書きたくなる場をつくる、②何を書くか明確にする、③話し合いしたことと各自のノート、板書と関連を図る。
 板書・・・①提示の場の工夫、②作業や動きのある板書、子供たちのアイディアや知恵を持ち寄る板書、振り返りができる板書
 授業を通して、上記の7点が確認されました。提案性のある授業、有意義な協議会でした。
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2013/06/27 13:10 | この記事のURL研修

命を守る・・・救命講習会のお知らせ

 本日、救命講習会のご案内の文書を配付します。本校職員だけでなく、PTA会員の皆様の参加もお願いします。プール監視の協力もお願いしていますので、心肺蘇生法やAEDの使い方を研修してみませんか。
 7月18日(木)14:00~15:30 体育館で救命講習会を開催します。申し込みを希望される方は、7月1日まで担任へ申し込みをお願いします。
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2013/06/17 07:10 | この記事のURL研修

算数の学習の仕方・・・各学級に掲示してある!

 算数の授業をこのように進めましょう!という考えを図に表しています。各教室に掲示もしています。その図には、なんと「先生にたよらず自分たちで学ぶ方法」とタイトルが書いてあります。先生は何をするのでしょうか?
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問題解決的学習を通して、子どもが自ら疑問(あれ?はてな?)や課題を見付け、試行錯誤したり、練り合ったりしながら解決を図る中で、主体的に学ぶ態度を身に付けるとともに、学
ぶことの楽しさや成就感を高めることをねらっています。導入のはじめの問題を何にするか、子供たちの実態や既習事項の習得具合からどんな問題にするか、子供が追求したい問いになっているのか、見通しの持たせ方、自力解決したものをどう発表させるか、どう練り上げるか・・・。様々教材研究しなければ、上記の図のような授業はできません。
 毎日の授業を通して、教材をみる目や子供をみる目を磨いていかなければなりません。研究授業をし合うのは、その目を磨くためです。昨日の5年授業もその一環でした。
2013/06/06 19:00 | この記事のURL研修

第1回目校内研究授業・・・ノート指導と板書のあり方を探る

 今日は、5年1組で算数の研究授業を行いました。「小数÷小数の商とあまり」のところでした。ジュースをわける作業を通して、小数のわり算をし、あまりの量を問題にする導入でした。
子供たちは、5本ボトルにとり、「2L」あまるのか「0.2L」あまるのかという問いが生まれ、それを追求していく授業でした。
 本校は算数科を通して「自ら考え、ともに学び合う力を育てる学習指導のあり方」を研究していきます。サブテーマに、子供の思考が見えるノート指導と教師の板書の工夫を掲げています。
 今日の授業では、担任が子供のノートをしっかり見ていました。次の写真は、隣の子と教え合っている場面。
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 2なのか0.2なのかの根拠をたしかめ算で考えている場面。瞬時に子供のノートを見て、画用紙に発表用として書かせていました。ノートに書いたものは消さない、修正した時はそれがわかるノートに。その変容を担任がしっかり見とることが大事です。今日の授業ではしっかり見ていました。何を見て、何を取り上げ、皆の前に出すかを考えています。
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 子供たちに発表させたことを対比させ、どうまとめるのか、序列化するのか、統合するのか等を考えたものが黒板に残っていきます。
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 授業後のワークショップ型の協議会では、課題提示、問いはもてたか、話し合い(練りあい)の観点ごとに意見を出し合いました。
 1回目の授業が土台となり、3年の授業、6年2組の授業へと研究を進めていきます。
2013/06/05 18:50 | この記事のURL研修

情報アドバイザー活用・・・先生方も学びます!

 授業で活用する場合もありますが、先生方の事務的な支援もしています。今日は、校長先生が、学校だよりに画像を取り込む作業を学んでいました。学校だよりの今月号、ご期待ください。
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2013/06/03 16:20 | この記事のURL研修
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