国際理解教育

セブンステップス・・・縦割り班でイングリッシュアクティビティーを

 今日の音楽朝会は、縦割り班で体を動かす歌遊びをしました。セブンステップスというイングリッシュアクティビティー(シンギングゲーム)を行いました。基本的な動作から、班ごとに相談して決めた動作に変えていきました。寒い体育館ですが、笑顔で楽しくできました。時々、このようなイングリッシュアクティビティーを低学年から経験することが大事です。この素地があっての5,6年の外国語活動の授業への慣れとつながっていきます。
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2013/12/04 09:10 | この記事のURL国際理解教育

とにかく聞くこと話すことが大事・・・アダム先生から学ぶ

 八戸市には、18名のALT(外国語指導助手)の先生方がいます。本校には、アダム先生が、5,6年の外国語活動の時間に担任と一緒に授業を進めています。外国語活動の授業におけるイングリッシュ・アクティビティーも楽しいですが、給食時間にいろいろ質問することも楽しいです。アダム先生は、小さいころから空手をやっていて黒帯だということや妹さんも空手をやっていること・・・。日本に来てびっくりしたこと等も聞いてみて驚きました。イギリスのことが少しわかります。行ってみたいな!という気持ちになってきます。
 ALTの先生方に聞くこと、話すことも大事ですね。食べる時間も勉強です。子どもの笑顔がいいですね。人と関わることが一番の勉強です。
 アダムさんへ子供たちが質問したことは、子ども新聞(東奥日報)に掲載する予定になっています。いまからどんな記事になるか楽しみです。
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2013/12/03 18:00 | この記事のURL国際理解教育

アッサラームレイコン・・・1年親子国際理解教育

 1年生が、パキスタンについて勉強しました。民族衣装を着た担任が、その国の言葉や食べ物、文化などについてスライドを使って説明していました。アッサラームレイコンは、パキスタン語で、こんにちはの意味です。おはよう、こんばんは、もこの言葉だそうです。
 1年生の子供たちは、パキスタンの子どもの学校生活を写真で見て、感じるところがあったようです。鉛筆が短くなるまで大事に使っている姿、上質な紙ではないが大事に使っている姿・・・。私たちの当たり前の生活を少し見直すきっかけになったと思います。お母さん方も感心してお話を聞いていました。親子で話し合ってみるのもよいでしょう。貴重な勉強になりました。
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2013/11/08 16:30 | この記事のURL国際理解教育

ダンスミュージック体験・・・国際理解教育の一環

 今日は、西アフリカのギニアから日本に来ているナンサディ・ケイタさんをお迎えし、西アフリカのダンスミュージックの演奏とダンスを楽しみました。ケイタさんは、ギニアの太鼓を使って様々な音質、高さを奏でていました。リズムもテンポのよく、子供たちはのりのりで踊っていました。ケイタさんは、現代のポップのルーツとも言われる西アフリカのダンスミュージックの達人と称されています。究極のテクニックを披露してくれました。演奏後は、子供たちの太鼓をたたく体験もありました。楽しい一時を過ごすことがdけいました。ケイタさん、ありがとうございました。
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2013/08/30 15:40 | この記事のURL国際理解教育
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