新聞活用講座(6年生)

 11月13日(木)は、6年生の新聞活用講座を行いました。今回も東奥日報社から講師をお招きして、6年生は新聞記者の役割について教えていただきました。
 実際に現地に取材に行って集めた情報や写真をもとに記事が書かれているので、事件や事故だけでなく、お祭りやスポーツ、イベントの様子などがわかりやすく表現されていることを知りました。

 

 また、見出しの工夫についても教えていただきました。読者が読みたい記事を見つけやすいように、見出しは10文字前後で書かれているそうです。

 

 正しい情報を得るためには、インターネットだけでなく、新聞も含めさまざまな情報をいろいろな角度から見つめ、客観的に判断する必要があることを学びました。



 新聞は、「誤報がないこと」を最も大事にしており、そのために複数の人たちが日々チェックしたうえで私たちのところに届く情報なので、これからも大切にしていきたいと考えました。

2025/11/13 11:50 | この記事のURL出前授業