宿泊学習・・・気付き、考え、行動する力を!
5年生31名は、種差少年自然の家の2泊3日の宿泊学習を無事終え、昨日帰校しました。
ウオークラリー、ナイトハイク、イカダづくりなどの活動を通して、協力したり、話し合って改善点を見つけたり、相手に合わせたり・・・。各プログラムは、うまくいかないことのほうが多いです。それを相手のせいにしたり、道具が悪いからと言ってもどうにもなりません。
うまく進んでいる班は、皆の気持ちや一つになり、分担してやるべきことをきちんとやっています。うまくできない時には、立ち止まり、お互いにアドバイスしたり、作業を交換したりしていました。
うまくいかない班はもめます。担任が一人一人から話を聞き、誰が何をしなければならなかったのかを確認し、再度挑戦させます。看取ることが大事でした。困難なこと、よくないことをそのままにして、さらっと活動を終えたりしませんでした。活動の後には、必ず反省(良い点も)させ、振り返り、価値付けをしました。
この3日間で、5年生は少し成長したのではないでしょうか。それが、学校や家庭生活で子供たちの行動に現れることでしょう。
楽しい、充実した、疲れた宿泊学習でした。
ウオークラリー、ナイトハイク、イカダづくりなどの活動を通して、協力したり、話し合って改善点を見つけたり、相手に合わせたり・・・。各プログラムは、うまくいかないことのほうが多いです。それを相手のせいにしたり、道具が悪いからと言ってもどうにもなりません。
うまく進んでいる班は、皆の気持ちや一つになり、分担してやるべきことをきちんとやっています。うまくできない時には、立ち止まり、お互いにアドバイスしたり、作業を交換したりしていました。
うまくいかない班はもめます。担任が一人一人から話を聞き、誰が何をしなければならなかったのかを確認し、再度挑戦させます。看取ることが大事でした。困難なこと、よくないことをそのままにして、さらっと活動を終えたりしませんでした。活動の後には、必ず反省(良い点も)させ、振り返り、価値付けをしました。
この3日間で、5年生は少し成長したのではないでしょうか。それが、学校や家庭生活で子供たちの行動に現れることでしょう。
楽しい、充実した、疲れた宿泊学習でした。
スズメバチ対応への注意とお願い・・・粘着シート設置
登下校も注意を・・・松の木に近く!
スズメバチ対応・・・通行止め措置を
校庭の黒松の木に、スズメバチが十数匹群がっています。専門業者に巣を特定してもらおうと思いましたが、発見できませんでした。飛行ルートはわかりましたので、校庭に行く通路を通行止めにしました。詳細については、今日、安全ニュース7号を発行しましたので、そちらを一読ください。
校庭へは、芝生側の階段を利用することになります。部活等でも同じ対応となります。巣を駆除できない場合、活動がおさまる10月末まで措置は継続となります。子どもたちの安全確保のためですので、ご理解いただきたいと思います。
フェンスより、タイヤより、鉄棒よりへは近づかないようにさせました。朝マラソンは実施していいます。(現在、マラソンコース上は飛行していません。危険な場合は措置を講じます。)
校庭へは、芝生側の階段を利用することになります。部活等でも同じ対応となります。巣を駆除できない場合、活動がおさまる10月末まで措置は継続となります。子どもたちの安全確保のためですので、ご理解いただきたいと思います。
フェンスより、タイヤより、鉄棒よりへは近づかないようにさせました。朝マラソンは実施していいます。(現在、マラソンコース上は飛行していません。危険な場合は措置を講じます。)
秋晴れの中・・・野球、サッカー、お話弁論大会の練習!
TTの新しい役割・・・分析、改善、次年度へつなげる
算数TT、理科支援員、スタディーサポーター2名、情報アドバイザー、ALT、ボランティア等、担任以外にたくさんの先生方が学習支援及びTT指導にあたっています。
算数TTは、担任とともに役割分担を決め、学級の指導にあたります。個別の支援が多いでしょう。時には、主となり授業を進め、担任が机間指導を進めることもあります。二人で進める二進型の授業も時にはあります。
さらに、最近では、授業改善のための一つの手立てとして、様々な学力状況調査の分析とその対応について関わることがあります。
例えば、理科の分析をしました。課題となる内容がわかりました。その学年で復習して終わりでは、次年度も同じ課題となってきます。そこで、分析した結果を残すことが必要です。
教科書に付箋をはり、何が課題が簡単にメモします。次に、年間指導計画にもメモします。
この手立ては、次年度に生きてきます。重要なことは、今の学習です。5年の課題は、4年の授業内容です。今が大事です。
そこで、TTの出番です。TTが担任へ、「この単元のここが、5年で課題となっています。」と伝えます。担任は、課題となるところを意識して授業します。用語もしっかり押さえます。定着するまで小テストを繰り返します。
算数以外では、理科支援員の先生もかなり意識して実験をしています。このように、わかった、できたを実感させた授業の継続が、次年度へつながります。
算数TTは、担任とともに役割分担を決め、学級の指導にあたります。個別の支援が多いでしょう。時には、主となり授業を進め、担任が机間指導を進めることもあります。二人で進める二進型の授業も時にはあります。
さらに、最近では、授業改善のための一つの手立てとして、様々な学力状況調査の分析とその対応について関わることがあります。
例えば、理科の分析をしました。課題となる内容がわかりました。その学年で復習して終わりでは、次年度も同じ課題となってきます。そこで、分析した結果を残すことが必要です。
教科書に付箋をはり、何が課題が簡単にメモします。次に、年間指導計画にもメモします。
この手立ては、次年度に生きてきます。重要なことは、今の学習です。5年の課題は、4年の授業内容です。今が大事です。
そこで、TTの出番です。TTが担任へ、「この単元のここが、5年で課題となっています。」と伝えます。担任は、課題となるところを意識して授業します。用語もしっかり押さえます。定着するまで小テストを繰り返します。
算数以外では、理科支援員の先生もかなり意識して実験をしています。このように、わかった、できたを実感させた授業の継続が、次年度へつながります。