学習の様子
いっしょに読むと楽しいね! ~どくしょのすすめ~
絶対にまた会えるから… See you! Alyssa
7月17日(水)この日は、子どもたちにとって
とっても哀しい出来事がありました。
それは、これまで5年間にわたって
子どもたちに外国語(英語)の指導と
外国の文化の楽しさを教えてくださった
外国語指導助手(ALT)のアリッサ先生が
金浜小学校においでになる最後の日だったのです。
4時間目は、いつも通り外国語の授業を行いました。
今度新しくおいでになるALTの先生への
自己紹介を英語で話せるように練習をしました。そして、5時間目はアリッサ先生とのお別れ会でした。
体育館で、みんなで「フルーツバスケット」や「いろおに」などの
ゲームをして、最後の楽しいひと時を過ごしました。ゲームの後は、お別れのセレモニーでしたが…
みんな自然に涙があふれ出していました。「哀しい別れだけど、さよならは言いません。
絶対に、また会えるから…。」というアリッサ先生の言葉が心にしみました。
5年間にわたり、子どもたちにご指導くださったアリッサ先生!
本当にありがとうございました。
故郷に戻られても、元気にご活躍されることを願っております。
とっても哀しい出来事がありました。
それは、これまで5年間にわたって
子どもたちに外国語(英語)の指導と
外国の文化の楽しさを教えてくださった
外国語指導助手(ALT)のアリッサ先生が
金浜小学校においでになる最後の日だったのです。
4時間目は、いつも通り外国語の授業を行いました。
今度新しくおいでになるALTの先生への
自己紹介を英語で話せるように練習をしました。そして、5時間目はアリッサ先生とのお別れ会でした。
体育館で、みんなで「フルーツバスケット」や「いろおに」などの
ゲームをして、最後の楽しいひと時を過ごしました。ゲームの後は、お別れのセレモニーでしたが…
みんな自然に涙があふれ出していました。「哀しい別れだけど、さよならは言いません。
絶対に、また会えるから…。」というアリッサ先生の言葉が心にしみました。
5年間にわたり、子どもたちにご指導くださったアリッサ先生!
本当にありがとうございました。
故郷に戻られても、元気にご活躍されることを願っております。
浜のクッキングタイムその2 ~浜学習 3~
7月11日(木)浜学習の3つ目の活動
「お昼ご飯のクッキングタイム」では、
昆布の煮つけづくりと並行して、
みそ汁の具となる「めかぶづくり」が行われていました。わかめの根っこが、すばやぐ、コマアァグ切られでいぐ様子に
子どもたちは、ジイッと、見入っていました。おやあ、一番手前でめかぶづくりをしているのは、校長先生では!?
そおして、いよいよできあがりです!みんなで磯で食べる「めかぶの味噌汁と、昆布の煮つけ」は、
格別の味わいで、みんな「うんまい!うんまい!」とおかわりをしたのでした。
今回の活動に当たり、金浜漁業部会、婦人会、保護者の皆様に
たくさんお力添えをいただきました。ありがとうございました。
「お昼ご飯のクッキングタイム」では、
昆布の煮つけづくりと並行して、
みそ汁の具となる「めかぶづくり」が行われていました。わかめの根っこが、すばやぐ、コマアァグ切られでいぐ様子に
子どもたちは、ジイッと、見入っていました。おやあ、一番手前でめかぶづくりをしているのは、校長先生では!?
そおして、いよいよできあがりです!みんなで磯で食べる「めかぶの味噌汁と、昆布の煮つけ」は、
格別の味わいで、みんな「うんまい!うんまい!」とおかわりをしたのでした。
今回の活動に当たり、金浜漁業部会、婦人会、保護者の皆様に
たくさんお力添えをいただきました。ありがとうございました。
浜のクッキングタイムその1 ~浜学習 3~
金浜の磯の生き物たち ~浜学習 2~
7月11日(木)浜学習の2つ目の活動は
「磯の生き物たちと触れ合う活動」でした。金浜の岩場は、本校のM先生が汐見表で干潮時間を調べたとおり、
ちょうど干潮で波も穏やか!
水もきれいに透き通って、観察にはばっちりでした。
こどもの後ろの岩場には、ウニがいっぱい!でしたが…
ここは、金浜の皆さんがウニを大切に育てている禁漁区!
子どもたちも、ウニは観るだけです!
わずか1時間の活動時間の中で、子どもたちのバケツの中には
いろいろな磯の生き物たちがいました。六角形のヒトデちゃんもいました。おっきいカニもいました。大物のアメフラシもいました。なんかの赤い卵もいっぱい岩場についていました。
みんなで、観察し合った後は、生き物たちを元の岩場に返して、
磯の生き物と触れ合う活動は、終了しました。
「磯の生き物たちと触れ合う活動」でした。金浜の岩場は、本校のM先生が汐見表で干潮時間を調べたとおり、
ちょうど干潮で波も穏やか!
水もきれいに透き通って、観察にはばっちりでした。
こどもの後ろの岩場には、ウニがいっぱい!でしたが…
ここは、金浜の皆さんがウニを大切に育てている禁漁区!
子どもたちも、ウニは観るだけです!
わずか1時間の活動時間の中で、子どもたちのバケツの中には
いろいろな磯の生き物たちがいました。六角形のヒトデちゃんもいました。おっきいカニもいました。大物のアメフラシもいました。なんかの赤い卵もいっぱい岩場についていました。
みんなで、観察し合った後は、生き物たちを元の岩場に返して、
磯の生き物と触れ合う活動は、終了しました。
えっ!? 僕が大人になっても… ~環境学習会 2~
7月8日(月)午後は、田子町と岩手県の県境にある
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。