防災教育
防災教室
東日本大震災から10年目の今日、八戸東消防署鮫分署の署員の方においでいただき、防災教室を行いました。
地震の時は、「お(落ちてくるもの)・う(動いてくるもの)・た(倒れてくるもの)」に注意しなければならないことや避難の仕方等を教えていただきました。
また、地震の後は津波に備える必要があり、東日本大震災の時は、想定以上の範囲が津波の被害を受けたことや子どもたちが自分たちで判断して津波から逃れた事例を詳しく話していただきました。
地震だけではなく、火事が起きたときの非難行動についても触れてくださり、児童の防災意識が高まりました。
教えていただいたことをもとに、地震が起きた時の机の下への隠れ方、机がない場所での頭の守り方を練習し、講評をいただきました。
午後は、政府主催の「東日本大震災十周年追悼式」を全員で視聴し、地震が起きた午後2時46分に黙とうをしました。
地震の時は、「お(落ちてくるもの)・う(動いてくるもの)・た(倒れてくるもの)」に注意しなければならないことや避難の仕方等を教えていただきました。
また、地震の後は津波に備える必要があり、東日本大震災の時は、想定以上の範囲が津波の被害を受けたことや子どもたちが自分たちで判断して津波から逃れた事例を詳しく話していただきました。
地震だけではなく、火事が起きたときの非難行動についても触れてくださり、児童の防災意識が高まりました。
教えていただいたことをもとに、地震が起きた時の机の下への隠れ方、机がない場所での頭の守り方を練習し、講評をいただきました。
午後は、政府主催の「東日本大震災十周年追悼式」を全員で視聴し、地震が起きた午後2時46分に黙とうをしました。
防災教育の日
防災給食の日
防災の集い
3月9日(金)
東日本大震災の体験を風化させずに、子どもたちへ防災の意識をもたせるために「防災の集い」を行いました。子どもたちは浜学習の時にも地域の方から震災の時のことを聞き、地震や津波の時は、はやく高い所へ避難することを学んでいましたが、それに加え今回は、15㎝ほどの津波でも命の危険があることや家や学校以外の場所からの避難の仕方を確認しました。また、「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本の読み聞かせを通して、被災地の人々のためにたくさんの人が尽力したこと等も伝えて防災について学びました。今日は、「お家の人と地震の時、津波の時の避難の仕方や避難場所について話し合うこと」を宿題の一つとしました。
東日本大震災の体験を風化させずに、子どもたちへ防災の意識をもたせるために「防災の集い」を行いました。子どもたちは浜学習の時にも地域の方から震災の時のことを聞き、地震や津波の時は、はやく高い所へ避難することを学んでいましたが、それに加え今回は、15㎝ほどの津波でも命の危険があることや家や学校以外の場所からの避難の仕方を確認しました。また、「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本の読み聞かせを通して、被災地の人々のためにたくさんの人が尽力したこと等も伝えて防災について学びました。今日は、「お家の人と地震の時、津波の時の避難の仕方や避難場所について話し合うこと」を宿題の一つとしました。
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