防災
命を守る勉強
防災の集い
防災給食
安全確保について
煙は怖いな!!(避難訓練)
お・う・た と お・は・し・も
そのあと、どう動く? ~防災の集い~
学校では、大きな災害が発生したときに備えて
定期的に、避難訓練を行っていますが…、
3月11日(水)は、防災の集いを行いました。
大きな災害が発生した後、どう動いたらいいのか…、
災害に備えてどんな準備をしておいたらいいのか…
ということを子どもたちと考えました。
避難訓練を定期的に行っているので、
避難の仕方を子どもたちは、知識として知っています。
でも、逃げる時に何を持っていけばいいのか…
避難した後で、必要なこと何か…、自信がない様子でした。
防災の集いを終えて、
私たち大人が、万が一に備えて、子ども達と話し合っておくことが、
とても大切なことを確認しました。
定期的に、避難訓練を行っていますが…、
3月11日(水)は、防災の集いを行いました。
大きな災害が発生した後、どう動いたらいいのか…、
災害に備えてどんな準備をしておいたらいいのか…
ということを子どもたちと考えました。
避難訓練を定期的に行っているので、
避難の仕方を子どもたちは、知識として知っています。
でも、逃げる時に何を持っていけばいいのか…
避難した後で、必要なこと何か…、自信がない様子でした。
防災の集いを終えて、
私たち大人が、万が一に備えて、子ども達と話し合っておくことが、
とても大切なことを確認しました。
地震 ☆☆☆ ほら津波 ~全校の集い~
3月4日(火) 今年度最後の「全校の集い」が行われました。
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
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