環境学習
企画展「ふるさとの海を守る」オープニングセレモニー
12月1日、種差海岸インフォメーションセンターで行われた、
企画展「ふるさとの海を守る~種差海岸の環境保全に取り組む学校~」のオープニングセレモニーに、5・6年生が参加しました。
これは、タイトル通り、種差海岸エリアで環境保全活動を行っている小学校、中学校、高等学校等の取組を写真で紹介する展示です。
この日は、参加校の児童・生徒さんも出席する中、本校の5・6年生も他校の活動の展示を熱心に見学しました。
金浜小学校の展示コーナー
この企画展は、2023年1月31日まで行われています。
また、種差海岸インフォメーションセンターでは、クイズラリー(景品有り)や、楽しく簡単な製作体験などもありますので、親子で足を運んでみてはいかがでしょうか?
企画展「ふるさとの海を守る~種差海岸の環境保全に取り組む学校~」のオープニングセレモニーに、5・6年生が参加しました。
これは、タイトル通り、種差海岸エリアで環境保全活動を行っている小学校、中学校、高等学校等の取組を写真で紹介する展示です。
この日は、参加校の児童・生徒さんも出席する中、本校の5・6年生も他校の活動の展示を熱心に見学しました。
金浜小学校の展示コーナー
この企画展は、2023年1月31日まで行われています。
また、種差海岸インフォメーションセンターでは、クイズラリー(景品有り)や、楽しく簡単な製作体験などもありますので、親子で足を運んでみてはいかがでしょうか?
親子で環境学習会・参観日
11月26日(木)参観日でした。
授業参観後に、親子で環境学習会をしました。
1年生と6年生と保護者が一緒に活動するので、〇ばつクイズや仕分けゲームなど楽しく活動しました。
最後には、保護者対象で八戸市のゴミの排出状況について環境政策課の田村さんからお話を聞きました。
八戸市の家庭から出されるゴミの量は、全国や県の平均と比較して少ないことが分かりました。
さらに、小型家電のリサイクルによって、2020年の東京オリンピックのメダルを作る計画があるそうなので、是非協力したいと思います。
そして、授業参観は、1年生は体育、6年生は外国語活動を行いました。
2年生は、残念ながらお休みでした。
デイブン先生と英語で会話できるかな?
授業参観後に、親子で環境学習会をしました。
1年生と6年生と保護者が一緒に活動するので、〇ばつクイズや仕分けゲームなど楽しく活動しました。
最後には、保護者対象で八戸市のゴミの排出状況について環境政策課の田村さんからお話を聞きました。
八戸市の家庭から出されるゴミの量は、全国や県の平均と比較して少ないことが分かりました。
さらに、小型家電のリサイクルによって、2020年の東京オリンピックのメダルを作る計画があるそうなので、是非協力したいと思います。
そして、授業参観は、1年生は体育、6年生は外国語活動を行いました。
2年生は、残念ながらお休みでした。
デイブン先生と英語で会話できるかな?
えっ!? 僕が大人になっても… ~環境学習会 2~
7月8日(月)午後は、田子町と岩手県の県境にある
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。
「県境不法投棄現場」の見学に行ってきました。
午前中に見学した「奥羽クリーンテクノロジー」は、
八戸の港にあったので海から内陸まで
結構な移動距離と時間でした。
途中、名川チェリーセンターに立ち寄りトイレ休憩をとりました。
おいしそうな、さくらんぼがいっぱいでした。田子町の不法投棄現場についた子供たちは、
山間に広がる不法投棄現場の広さにびっくりしていました。埋め立ては、今年中に終わる予定だということですが、
埋め立て地の水の処理には、あと9年くらいかかるということも教えていただきました。この処理にかかるお金は、
「県民の税金が使われている」ということを聞いて
「僕が大人になったとき、僕も負担するんですか。」と質問したU君!
職員の方は、苦笑いをしていましたが、
「そうですね…。」という答えが返ってきました。
3つのRの大切さを実感した1日でした。
このような機会を子どもたちに与えてくださった
青森県境環境生活部 県境再生対策室の皆さん
にお礼申し上げます。
ごみのリサイクル ~環境学習会 その1~
4件中 1~4件目