金浜小の紹介
教育の広場 in はっち
金浜っ子の魂よいつまでも… 金浜小の誕生日がやってきます
11月5日(火)、全校朝会がありました。
校長先生から子どもたちに、「金浜小学校の歴史」についてお話がありました。
現在の金浜小の中にあるもの、校舎の外にあるもの…
一つ一つに金浜小を卒業していった先輩の思い、
金浜小にかける地域の方の思いがあふれていることを教えていただきました。
そして、金浜小学校の生まれた日を教えていただきました。
金浜小の誕生日 明治41年11月9日…今年で106歳。
これまでの卒業生、582名。
子どもたちが、
校舎に詰まった先人の思いを受け継いでいってくれることを、強く願います。
※詳細は、 学校だより 「はまかぜ NO 307号」に掲載しています。
金浜小のHPも合わせてごらんください。
校長先生から子どもたちに、「金浜小学校の歴史」についてお話がありました。
現在の金浜小の中にあるもの、校舎の外にあるもの…
一つ一つに金浜小を卒業していった先輩の思い、
金浜小にかける地域の方の思いがあふれていることを教えていただきました。
そして、金浜小学校の生まれた日を教えていただきました。
金浜小の誕生日 明治41年11月9日…今年で106歳。
これまでの卒業生、582名。
子どもたちが、
校舎に詰まった先人の思いを受け継いでいってくれることを、強く願います。
※詳細は、 学校だより 「はまかぜ NO 307号」に掲載しています。
金浜小のHPも合わせてごらんください。
明日の卒業式の前に…
地震 ☆☆☆ ほら津波 ~全校の集い~
3月4日(火) 今年度最後の「全校の集い」が行われました。
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
今回は、校長先生から「防災」についてのお話でした。
来週、3月11日は東日本大震災から3年目となります。
それにあわせて、
東日本大震災の教訓を風化させることなく、
子どもたちの
「自分の命は、自分で守る」意識を高める手立てとして、
震災直後に発行された報道写真集の写真をもとに
震災当時の八戸のことをふりかえりました。これは、震災当日、16時34分の新井田川河口の写真です。
わかりにくいですが、新井田川が干上がっています。
急いで、避難している様子が写し出されています。
子どもたちも、真剣にお話を聞いていました。これは、館鼻公園にある「昭和津波鎮魂の碑」です。
大きな津波は、これまでも八戸に大きな被害をもたらしてきました。
そのたびに、当時の人々は、未来の人々に
津波の恐ろしさを伝え、決して忘れないように
さまざまな形で記録を残してきました。
この「昭和津波鎮魂の碑」も後世の人々へと
残した大切な記録です。
この碑に刻まれた
「地震 海鳴り ほら津波」という言葉を聞いた子どもたちは、
「自分の命は、自分で守る」ということを
自覚してくれたと思います。
~参考資料 特別報道写真集「東日本大震災」:デーリー東北新聞社
(2011年4月23日発行)
隔月刊 青森草子「特集 第四の震災県 青森」
(2012年2月1日発行 207号)
除雪後の金浜小
青森の先人たち ~発表の集い 4年生~
2月18日(火) 昨日の臨時休校から
今日は平常通りの学校生活にもどりました。
今朝は、4年生の発表の集いが行われました。
これまで学習してきたことの中から、
「青森の先人」のことを、手作り紙芝居にして発表しました。
4年生が取り上げた先人は、
・六代目 橋本 八右衛門(ろくだいめ はしもと はちえもん)
~八戸の水力発電の創始者~
・蛇口 伴蔵(へびぐち ばんぞう)
~八戸地方の水利開発に尽力した八戸藩士
・神田 重雄(かんだ しげお)
~八戸港建設推進した八戸市二代目市長~
・新渡戸 伝(にとべ つとう)
~三本木原台地(十和田市)の開拓に尽力した盛岡藩士~
以上の4名です。まだまだ、青森には、郷土の発展に尽力し、
今日の青森の礎を築いてきた多くの先人がいます。
そういう先人の思いや業績にふれる学習を
これからも続けていきたいと思います。
今日は平常通りの学校生活にもどりました。
今朝は、4年生の発表の集いが行われました。
これまで学習してきたことの中から、
「青森の先人」のことを、手作り紙芝居にして発表しました。
4年生が取り上げた先人は、
・六代目 橋本 八右衛門(ろくだいめ はしもと はちえもん)
~八戸の水力発電の創始者~
・蛇口 伴蔵(へびぐち ばんぞう)
~八戸地方の水利開発に尽力した八戸藩士
・神田 重雄(かんだ しげお)
~八戸港建設推進した八戸市二代目市長~
・新渡戸 伝(にとべ つとう)
~三本木原台地(十和田市)の開拓に尽力した盛岡藩士~
以上の4名です。まだまだ、青森には、郷土の発展に尽力し、
今日の青森の礎を築いてきた多くの先人がいます。
そういう先人の思いや業績にふれる学習を
これからも続けていきたいと思います。
えっ!? サトウキビって… ~サトウキビ贈呈 その3~
2月13日(木)海上自衛隊八戸基地の皆さんから
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
こどもたちは、しぼり汁をなめってみたり、
サトウキビをかじってみたりという体験を
させていただいた後で、いよいよ自衛隊の皆さんから
サトウキビをプレゼントしていただきました。
おうちの人といっしょに、さとうきびをかじってみたことと思います。
最後に、質問コーナーがありました。子どもたちからは、海上自衛隊の仕事のことや、
東日本大震災の時にどんな活動をしていたのかという質問が出されました。
・飛行機に乗る前には、3時間前から整備をし始めること…
・一度飛んだら、9時間は空の上にいること…
・着陸してから、次のフライトために、
また3時間ぐらい整備に時間がかかること…
・東日本大震災の時には、海上の漂流物の調査をしていたこと…
・女性隊員がどのくらい働いているのかということ…
・自衛隊の仕事に誇りを持ち、充実した毎日を過ごしていること…など、
ていねいに教えてくださいました。
そして、最後に青森から沖縄に
「八甲田の雪」を贈っている様子の写真を見せていただきました。わずか40分ほどの時間でしたが、
子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
海上自衛隊の皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
こどもたちは、しぼり汁をなめってみたり、
サトウキビをかじってみたりという体験を
させていただいた後で、いよいよ自衛隊の皆さんから
サトウキビをプレゼントしていただきました。
おうちの人といっしょに、さとうきびをかじってみたことと思います。
最後に、質問コーナーがありました。子どもたちからは、海上自衛隊の仕事のことや、
東日本大震災の時にどんな活動をしていたのかという質問が出されました。
・飛行機に乗る前には、3時間前から整備をし始めること…
・一度飛んだら、9時間は空の上にいること…
・着陸してから、次のフライトために、
また3時間ぐらい整備に時間がかかること…
・東日本大震災の時には、海上の漂流物の調査をしていたこと…
・女性隊員がどのくらい働いているのかということ…
・自衛隊の仕事に誇りを持ち、充実した毎日を過ごしていること…など、
ていねいに教えてくださいました。
そして、最後に青森から沖縄に
「八甲田の雪」を贈っている様子の写真を見せていただきました。わずか40分ほどの時間でしたが、
子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
海上自衛隊の皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
えっ! サトウキビって… ~サトウキビ贈呈 その2~
2月13日(木)海上自衛隊八戸基地の皆さんから
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
サトウキビは、海上自衛隊第2航空隊の皆さんが
沖縄から持ってきてくださったものだそうです。
サトウキビのしぼり汁をなめった子どもたちは
次に、サトウキビそのものをかじってみる時も、
「また、あまくないんじゃないのかなあ。」と、
おそるおそるかじり始めました。「!! あま~~い!!」
とっても素直な反応でした。
また、サトウキビを手に取った子どもは
「すっごくかたい!」という反応…。社会科でサトウキビのことについて、
資料等で勉強するよりも、実際に五感で感じることが、
とっても大切なことを改めて感じました。
金浜小学校の子どもたちは、サトウキビを贈呈していただきました。
サトウキビは、海上自衛隊第2航空隊の皆さんが
沖縄から持ってきてくださったものだそうです。
サトウキビのしぼり汁をなめった子どもたちは
次に、サトウキビそのものをかじってみる時も、
「また、あまくないんじゃないのかなあ。」と、
おそるおそるかじり始めました。「!! あま~~い!!」
とっても素直な反応でした。
また、サトウキビを手に取った子どもは
「すっごくかたい!」という反応…。社会科でサトウキビのことについて、
資料等で勉強するよりも、実際に五感で感じることが、
とっても大切なことを改めて感じました。